旅先での大人買い~古本だけど

夏休み最終日の昨日、20年以上我が家のリビングのメイン照明だった蛍光灯のシーリングライト本体が蛍光灯の寿命の前に力尽き壊れたのですが、蛍光灯も製造禁止になるし買い替えにちょうど良いタイミングだったなと前向きにとらえたまろぱぱです。

山口帰省から帰宅したら、リモコンでもメインスイッチでも一瞬光るだけで全く点灯しなくなってしまいました。

普通の蛍光灯ならグローランプが切れたとかが考えられてそれを交換すれば復活しそうなのに、インバーター制御の蛍光灯はそれもなくたぶんインバーターの基盤か何かエレキハードの部分が壊れたのではないかと。

まあ、2003年にこの家を建ててから蛍光灯は交換しましたが、本体は20年以上ずっと使ってきてましたから。

それでも、最近はダイニングテーブルの上のLEDライトがメイン照明で、ソファーで本を読むときとか、ソファで物撮り(!)をする時とか、お客さんが来た時とかしか蛍光灯のシーリングライトは使っていなかったんですが。

それでもやっぱり完全に無いと不便なので昨日慌てて近所の行きつけのエディオンで安かったLEDシーリングライトを購入してきました。

で、さっそく取り付けるために開梱

気持ち悪いくらいのLED球が並んでいます。

それにしてもこれまでのシーリングライトは蛍光管が切れたら管だけ買い替えて本体は使い続けられましたが、LEDシーリングライトはLEDが故障したらいきなり本体買い替えになってしまうんですね。

まあ、そのためにカード会員になっているとデフォルトで5年保証が付くエディオンで購入したというのもありますが、基本LEDの寿命は本体部分と同じくらい長いので基本的には問題ないのでしょうね。

何より省エネで電気使用量が減るというメリットの方がはるかに大きいでしょう。

そしてもちろん明るさも申し分なし

これまでの蛍光灯のように最初少し暗くて、暖まってくると明るくなるということはなくいきなり全灯モードで明るくなるのはうれしいし、明るさも蛍光灯より細かく調整できるのが良いかなと。

明るさと値段を重視してそこまで良いのは買わなかったので色とかは変わりませんが、留守番モードとかもあって十分使えそうです。

これで残す蛍光灯は寝室のメイン照明のみ。

こちらもとっととLED化したいのですが、あまり使わない照明だし貧乏性で壊れるまでは買い替えたくないと思ってしまっています。

こちらも本体が壊れるか蛍光灯が切れたら終了、LED照明へ買い換えですね。

ということで、前置きの方がメインみたいになってしまいましたが、先日の秋吉台・秋芳洞観光の後で奥さんと合流する前に時間つぶしでブックオフとハードオフが合体したお店に立ち寄ったのですが、そこで以前ここで月曜日の楽しみができたと報告したBS11で放送中の『出禁のモグラ』の原作マンガを発見

全10巻がそろっていて、しかも立ち読みできないように封がされていて程度が良いものがそろっていました。

画は個性的でキャラクターに入れ込むという雰囲気ではないのですが、アニメの中での会話が妙に核心とか真理を突くような内容で面白かったので、原作のテキストでじっくり読みたいなと思っていた矢先の出会いだったのです。

早速、1,2巻と読み進めていますが、アニメだけでは理解できなかった細かい背景とかもよく分かるようになったので買って正解でした。

全体的に状態が良かったので早速全巻にビニールカバーをかけて保存版とすることに。

基本的に霊的なものには全く感受性がなく、そもそもそんなものは存在しないと思ってこれまで生きてきましたが、なんだかそんな世界があった方がちょっと面白そうだなと最近では思うようになりました。

以前は大槻教授派(分かる?)でしたが、最近では中間くらいのスタンスかな。

まあしょせん人間の知識や科学のレベルなんて宇宙のそれに比べたらミジンコ以下でしょうから、そんな世界がないことの証明なんてまだまだできないのではないかと。

人間が分かっていないことの方が圧倒的に多いでしょうから。

それくらい謙虚に物事を考えた方が、世の中楽しい気がします。

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