まだまだお米は高い…米の出来栄えが気になる

結局お一人様4連休はほとんどソファの上で過ごしてしまいなんだかとってもブルーなまろぱぱです。
4連休もあったのに・・・なんだかどこにも出かける気力が湧きませんでした・・・
あ~もったいない事した~
4連休にやった前向きなことと言えば皮膚科クリニックに行ったことくらい・・・
前向きか!?
ということで4連休最終日の秋分の日はということで4連休最終日の秋分の日はすっかり涼しく秋めいた良い天気でしたが、奥さんは仕事で、子供たちと昼ごはんを食べに行って少し買い物をしただけで外出は終了
本当に市内から1歩も出ない4連休だったな~(-_-;)
奥さんが帰宅してからふと本日はお彼岸でおはぎを食べなきゃということを思い出して近所のイオンに買い出しに行ってきました。
そこで遭遇したのがこちらの備蓄米・・・まだ残ってたんだ~・・・
出し惜しみしてんじゃね~!!って音羽さんならいいそうですがとりあえず新米はまだまだ高いのでありがたく購入させて頂きました。

いつになったら美味しいお米を普通の値段で食べられるようになるんでしょうね~
新米の買取価格はかなり上昇している結果が今の新米価格だと思うのですが、このままだと確実にコメ離れが進む気がする・・・
でもこの農水省発表の結果を受けて今後の新米の値付けはどうしていくつもりなのですかね~
令和7年産水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込み
令和7年産主食用米の生産見込み(対前年56万玄米トン増)に向け、おおむね順調に推移 ― 10a当たり収量は、前年を「上回る」又は「やや上回る」が13府県、「前年並み」が29都道府県、「やや下回る」が4県の見込み ―
いきなり買取価格下げちゃう?
農家の方々困ってしまいますね~・・・
一体どう着地させるつもりだろう?この令和の米騒動・・・大嫌いな自民党政権からは何の具体策も出てきてないような気がするけど。
でも、生産見込みに対して不安なのが、我が家の周りの田んぼでもこういう田んぼを結構見かけること。

ただの雑草が生えているだけに見えますが実はここれっきとした田んぼでよく見ると、雑草の間に稲が植えられていてお米も実りつつあるんです。
こっちの田んぼなんかはさらに顕著な雑草に埋もれてしまっている田んぼです。

これってちゃんとお米収穫できるんですかね?
詳しくは知らないのですが、やはり雑草の処理は重要なんでしょうね。
雑草の処理には除草剤を使う方法と頑張ってこんなので物理的に除草する方法とか、

生物(アイガモなど)に除草させるなどあるようですが、この手の雑草にも効くんだろうか?
さすがにここまで雑草に覆われてしまっていると日照の面でも、土壌の栄養の面でもお米の生育を阻害していそうですが、この時期だとさすがにもうリカバリーは無理でしょうね。
ちなみにちゃんと除草されている田んぼはこんな感じ。

稲以外の植物はほとんど見られません。
ちなみに、子供たちの小学校の実習田はベテラン農家さんにしっかり管理していただいているためこんな感じで雑草一つ見当たりませんでした。

過度の除草剤などの農薬を使って除草するのはちょっとあれだけど、全く除草しないと上の田んぼみたいになってしまうんですね。
農薬使用と手間のバランスはなかなか難しい問題ですね。
できたら無農薬で除草ができたらベストなのですが。
しかし、田んぼで思い出したけど、相続した実家の田畑って放置してたらまずいな~
休耕田は固定資産税が高く可能性があるんだとか・・・
無理矢理でも手入れして何か作物作ってみるかな・・・
遠いし、そんな時間はなかなか取れませんが。
さてどうしたものか・・・
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