この映画は外せない!スプリングスティーン

今期お気に入りのダンダダンも出禁のモグラもぐらんぶるも一斉に終わってしまって4連休ロスに加えて深夜アニメロスに陥っているまろぱぱです。
気温も下がって一気に秋の気配が濃厚になって、夏が終わってしまったようでこれまたサマーロスで寂しさが募ります。
あ~ダイビングでも始めようかな~・・・お金が掛かるな~
でも川や湖で潜るのとは違う世界も見てみたいな~
ということで、先日備蓄米をゲットした近所のイオンにはイオンシネマがあるのですが、そこでこんなチラシを発見

私の音楽の原点と言っても良いブルース・スプリングスティーンの映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』です。

映画の予告動画はこちら~本予告
ティザー予告
ティザー予告短編
予告映像を見る限り、ブルース・スプリングスティーンファンには鳥肌物の映像、楽曲が流れています。
これは本当に見ないといけない。
ボヘミアンラプソディーも感動したけど、きっと思い入れがはるかに強いこっちは感動を超えそうです。
ただ、ファンじゃないとどうかな~・・・ヒットするかもちょっとまだ未知数です・・・
初めて私が洋楽って素晴らしい!!と思ったのがFMラジオからブルース・スプリングスティーンの「 BORN IN THE U.S.A.」
人生で初めて購入したレコードは「 BORN IN THE U.S.A.」の12インチシングル(^^;)
普通のシングルより大きくて曲も3~4曲くらい入っていたと思うのですが、何の曲が入っていたか記憶に定かではありません・・・
山口の実家に帰ればまだあります。ついでにレコードプレーヤーも♪
それ以降、当時流行っていたジャパニーズポップには目もくれず中学、高校、大学と青春時代は洋楽一色で過ごしてきました。
今でこそ邦楽も聞くし、アニソンも聴く私ですが、当時は本当に洋楽一筋だったのです。
そして原点だったブルース・スプリングスティーンの作品を集め続けてほぼCDは全部そろっていると思います。
特に「Born in the USA」以降の作品はもれなく網羅しているはずです。
で、一連の情報を漁っていて見つけてしまったこちらの「Born in the USA」40周年記念アルバムももれなく買ってしまったのは言うまでもありません(^^;)
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ブルース・スプリングスティーンはアメリカの象徴のように言われていますが、反トランプとしても有名でこれまでも反トランプコメントを多く語っています。
米ニューヨーク・タイムズのインタビューに対して
「これはアメリカの悲劇だ」と彼は同紙に語り、「国の産業の空洞化と、その後急激に拡大した富の格差が、多くの人々を取り残した。それは扇動者に絶好の条件だった。この愚か者が現れたことは信じられないが、一部の人々にとってはまさに理想的な人物だったのだ」
本当に尊敬できる人物で今でも大好きです。
日本では政治に芸能人が口を出すのはタブーとされているけど、本当の表現者はちゃんと自分の考えをたとえ現役大統領に対しても言えるんですね。
見習って欲しいものです。
そして映画も世界的に大ヒットして今も現役で頑張っているブルース・スプリングスティーンの活動を後押しして欲しいものです。
最後に一緒にもらってきたチラシのこちらはどうしようかな~マンガ全巻買ったけどまだ最後の方読んでないんだよな~・・・

もうこの漫画いろいろややこしすぎて・・・(^^;)
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“この映画は外せない!スプリングスティーン” に対して1件のコメントがあります。