キャンピングカーのサブバッテリーを探索中

昨日仕事中に警視庁から電話があってとてもびっくりしてなんだか負けてしまったような気分になったまろぱぱです。

今お時間いいですか!?って聞かれたので、もちろん速攻でダメです!って言って切ってやりました(笑)

でも、名前がばれていたのが大変ショックで、とっても何かに負けてしまったような嫌な気持ちになったのは言うまでもありません。

どこからばれたかな~新しいスマホからじゃないことを祈ります・・・

ということで、あれだけ暑い日が続いていたのに突然最低気温が20℃を切るくらい寒くなり夏が終わってしまってしまって悲しい想いをしている今日この頃ですが、でも今の季節は本当に北海道の7月のように快適で、キャンピングカーでのお出かけには最高の季節じゃないかと。

しかし我が家のキャンピングカークレアはサブバッテリーが絶賛ヘタリ中で電源のない場所へのお出かけは日帰りか冷蔵庫やFFヒータを使わない条件でないと厳しい状況。

たぶん一晩持ちません・・・(-_-;)

で、ここで過去のサブバッテリー交換履歴を調べたところ、なんと2021年11月に変えたきりでした(^^;)

思いの外サクッとサブバッテリー交換完了

アルプスの天然水のCMで踊っている女優さんがあの北の国からのりょう子先生の娘さんだと知ってへぇ~まじですか!?ってなったまろぱぱです。 りょう子先生は原田美枝子さ…

この時はAmazonさんかどこかで、ACDelco ディープサイクルバッテリーM31MFを2台買ってきて自分で交換していました。

鉛バッテリーから鉛バッテリーなので配線の取り扱いさえ気を付けて、重いバッテリーを運ぶ力があれば交換は案外簡単にできました。

しかし今はもう2025年・・・あれからほぼ4年経ってしまったので、まあヘタるのも当然かなと

当時は1万円台前半だったような記憶があるのですが、今では1台2万円を超える値段になっているのですね・・・

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Wサブバッテリーなので2台で4万円越え・・・

恨めしや、物価高・・・

ここまで上がってしまっているのならば、やっぱりもうこの際サブバッテリーはリチウムイオン化すべきじゃないかと思い色々探索中。

その中で検索に引っかかったのが、こちらのリチウムイオンバッテリー

RENOGYという2010年にアメリカのカリフォルニア州で設立されたグローバル企業の製品で、日本には「RENOGY JAPAN 株式会社」という法人があり、埼玉県川口市に拠点があるそうです。
販売している製品はすべて日本国内の倉庫から発送されるため、海外からの送料や関税を心配することなく、迅速に商品を受け取ることができます。

なぜ数あるリチウムイオンバッテリーメーカーからこちらが良いと思ったのかというと、上述の理由に加え、100Ahクラスのサブバッテリーが2台ギリギリに設置されている我が家のキャンカーの狭いバッテリー庫でも容量の大きなリチウムイオンバッテリーを搭載できるんじゃないかと思ったから。

しかも現状の鉛バッテリー2台分の容量が12V200Ahなのに対し、12.8V300Ahと数字上の容量も1.5倍にアップ

さらにリチウムイオンバッテリーの使える電力量は鉛バッテリーの実質2倍と言われているので、鉛バッテリー換算で600Ahを搭載したのと同じくらいの容量になる夢の快適化です♪

昔はこれだけのリチウムイオンバッテリーシステムを組もうと思ったら100万円近くの費用が発生したと思うのですが、今は上の300Ahのリチウムイオンバッテリーが1台10万円で購入できます。

もちろんこんな走行充電器とか、

ソーラーパネルから発電した電気をバッテリーに充電するために必要なコントローラーとかが必要になりそうです。

もしこれだけの変更で済むのであれば20万円も掛からずに夢のサブバッテリーのリチウムイオン化が可能になります。

さらに噂によると走行充電は未来社のこれまでの「すぐれもの充電器」でもいけるんじゃないかという話も聞きますが、まあ不確実なのでやっぱり一度富士自動車さんに行って相談してきましょうかね。

※上の画像をクリックするとホームページに飛びます(アフェリエイトリンクではないです)

今週末のビーパルフォレストキャンプは電源付きサイトを予約したので問題ないと思うのですが、これから寒くなってFFヒーターを使うようになったらサブバッテリーの電力は超重要なので何とか本格的に寒くなる前にリチウムイオン化を実現したいです。

皆さん、もうリチウムイオンに変えました?

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