ペトロマックスHK500用ケース購入&ホヤ交換

折角の3連休なのに遠出ができない上に天気まで悪くてなんだかもやもやが溜まっているまろぱぱです。

せめて天気が良ければ一人ででもどこかに行ってみようと思うのですがこう天気が悪いと色々やる気が削がれます。

天気が良ければ庭でフェザースティックの作り方の練習とか焚き火とかできたのに・・・

ということで、どこにも行けない3連休はキャンプ道具の手入れでもということで、まずはこちらの加圧式灯油ランタンのペトロマックスHK500のお手入れ

というかだいぶ前にヒビが入ってしまったホヤ(グローブ)の交換。

最後にこのペトロマックスを使ったのはもう何年前だろう・・・?

もうすっかり忘れてしまいました(^^;)

何かがホヤに付着したために熱で何か異常な力が加わって耐熱ガラスにヒビが入ってしまったのかなと。

ヒビが入ったのとは反対側ですが何やら付着して焦げ付いたような跡があります。

で、まずはヘッドカバーを外して、さらにこちらのインナーチムニーをマントルを壊さないよう慎重に外します。

そうすると無事にガラスホヤが取りはずせます。

割れたものと新しく購入したガラスホヤの比較

左が新しく購入したホヤで、右が割れた古いホヤ。
なんだか紋章がかわってしまっています。
反対側の会社名?のロゴもかなり変わってしまってます。

誇らしげに書かれている「Made in Germany」・・・ドイツ製か~

実はこのガラスホヤもだいぶ前に買ってあったのですが、使う予定がなかったのでしばらく放置してありました。
それを今回の買い物をきっかけに使えるように交換しようとなったのでした。

ここからはガラスホヤの新しい方を装着し、インナーチムニーを慎重に乗せてヘッドカバーを取り付けて両側のネジを締めこんだら完成。

タンクに古い灯油が入っているので灯油を捨てて新しいのを入れてから点火してみましょう。

マントルも少し割れていたので交換しちゃっても良いかも。

そして今回のメンテナンスのきっかけとなったお買い物を、手入れが完了したペトロマックスランタンに投入してみます。

購入したのはこちら

ペトロマックスHK500の外箱をそのまま収納できるランタンケースです。

単体でもこんな感じに収まりますが、安定が悪いので緩衝材を詰め込む必要がありそうです。

しかしペトロマックスHK500の元々の箱を使えばあら不思議、こんなにシンデレラフィット♪

ちゃんと段ボールのフタも閉まって良い具合です。

そして最終的に両側のマジックテープとバックルで止めると、もうこれが純正のランタンケースで良いんじゃね?と思うくらいぴったり収まりました♪

しかもランタンケースには持ち運びに便利な持ち手付き♪

なんだかんだ純正の梱包箱ってよく考えられてできているのでそれを利用しない手はありません。

その段ボール箱だけだと耐久性に不安が残るので、それを外側から補強して、さらに強固にランタンを守ってくれるこちらのケースはなかなか良い物ではないかと。

それにしてももう何年も段ボール箱のみで運んで使ってきたのにここへきて何故わざわざケースを買ったかというと、ペトロマックスHK500の新品価格が4万円超えの超高級品となりつつあるのと、こちらのサイズがちょうどよいケースが見つかったこと。
そしてダメ押しで、しばらく前からAmazonさんの購入したいリストに入れてあったのですが、先日それがセールで安くなっていたこと。

購入したのはこちら

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熱にも強そうで生地もしっかりしているため長く使えそうです。

もっと早くにこういうのを購入していたらホヤガラスを割らずに済んだかもしれませんね。

さて、こちらこそいつキャンプで使えるかな~今年は冬キャンもやりたいし忘年会キャンプもやらねば。

早くキャンプで久しぶりにこいつを点灯させたいものですな。

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