やっぱり廃バッテリーは買い取って貰うべし~意外と高値で売却可
昨日のM-1グランプリで錦鯉の優勝が決まった時、思わずもらい泣きしてしまったまろぱぱです。
M-1をこれまでみていて笑い過ぎて泣いたことは多々ありましたが、感動して泣いたのは後にも先にも初めてだったかも。
ボケの長谷川さんはあんなおバカで破天荒な芸風なのに優勝が決まって見せた涙に、50歳で私と同い年というのもありグッと来てしまいました。
後でニュースで読んだら、渡辺さんに抱きつかれたとき「ありがとう」って言われたそうですね。
そりゃ、泣いてまうでしょう~(T_T)
本当に中年の希望の星になりましたね。
おめでとうございます。
でも、オズワルドもインディアンス面白かった~、腹を抱えて笑いました。
本当に人を笑わせられる人達って素晴らしいですね。
今後の活躍に期待しましょう。
ということで、昨日サラッと浜名湖まで行ったと書いて詳細は書かなかった廃バッテリーについての報告。
結論はタイトルの通りなのですが、以前キャンカーの廃バッテリーを買い取って貰った話はここでしてますが、今回も改めてそれが正しかったことを再確認できました。
その時のエントリーはこちら
車の廃バッテリーは絶対自分で買取業者に持ち込むべし
この時は前回のサブバッテリー交換時に発生した2本とインプレッサのバッテリー1本でしたが、今回はこちらの4本。
時系列的に今年の1月頃に交換したインプレッサのメインバッテリー
海外メーカーの格安バッテリーでしたが、まあまあ持ってくれました。
そしてキャンカーのメインバッテリー
購入時から一度も交換していなかったのですが、サブバッテリーへの充電も怪しくなってきたのでこちらに交換
もはや私の中で車のバッテリーはネットで買って自分で交換する以外の選択肢はありません。
ディーラーでの交換は論外ですが、カー用品店での購入もかなり高いと感じてしまいますし、何より廃バッテリーを有料で引き取ってもらうシステムが訳分かりません。
あんな簡単な作業に交換費用とかもありえないでしょう。
そして最近はキャンピングカーのサブバッテリーでさえネットで購入し自分で交換するのが当たり前になってきています。
これはかなり重いので腕力に自信のある方以外はお勧めしませんが、慣れれば簡単なものです。
ただ自分で交換した後に発生する廃バッテリーの処分に困るという方も多いかと思います。
最近はネットで送料込無料で引き取ってくれる業者もあるので、そういうのを利用するのも手ですが、探せば近くにも結構廃材買取業者がいて金属や銅線などと同じように廃バッテリーも所定価格で買い取ってくれるものです。
ただ前回3年前にバッテリーを買い取って貰った時から少し状況が変わっていて、もろもろの買取価格がコロナの影響もあってかなり下がっていたので今回もちゃんと買い取って貰えるか心配だったのですが、とりあえず向かったのは買い取ってもらった実績のあるこちら
浜名湖、正確には猪鼻湖のほとりにあるかつてはパチンコ屋だったと思われるこちらの建物がある天成通商さん。
こちらでサクッと重量を測定したら、ものの数分で買い取り金額を計算してくれその場ですぐに支払ってくれます。
価格交渉も何もないそれはそれは簡単なものです。
で、今回の買取価格はこちら
前回、買い取り単価が62円/㎏だったのに対し、今回は50円/㎏ですが、バッテリーが一本増えて買取重量は80㎏。
前回とほぼ同じ合計4,000円の売り上げになりましたとさ♪
もっと安く買いたたかれると思っていたのでこの価格はかなり嬉しいお値段。
わざわざ越県してまで運びこんだ甲斐があったというものです。
ということで、やっぱりバッテリー交換はネットで注文し自分で交換、そして廃バッテリーも自分で持ち込んで買い取って貰うというのが一番コストパフォーマンスが良いと思います。
こういう地道な節約は重要です(^^;)
もちろんお金はあるけど時間はないという方やお金も時間もあるけど面倒だという方はディーラーやカー用品店で交換してもらう方が確実ですので、日本経済のためにもそちらをご利用下さいな。
ちなみに手伝ってもらったリョータ君には1000円のバイト代が渡されましたとさ(安!笑)
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