小学校最後の田植え参観
久しぶりに『ロード・オブ・ザ・リング』の『二つの塔』と『王の帰還』を続けて観たのですが、『ダンジョン飯』の作者はこの作品に影響を受けているなと思ったまろぱぱです。
まあ、『ナルニア国物語』『ゲド戦記』と並んでロード・オブ・ザ・リング原作の『指輪物語』は世界三大ファンタジーの一つとされていますから、影響を受けるのは当然と言えば当然ですかね。
『ナルニア国物語』は映画は見たけれど原作読んでないな~いつか読まねば。
しかし『ダンジョン飯』では旅路が中つ国か地下迷宮(ダンジョン)かの違いはありますが、トールマン(人間)、エルフ、魔法使い、ドワーフ、そしてハーフフット(ホビット)が仲間で、そしてオークにドラゴンまで登場と指輪物語やホビットの定番のキャラクターが登場するのは指輪物語好きとしてはうれしい限りです。
あ、葬送のフリーレンも同じような構成か。
フリーレン:エルフ
ヒンメル:人間
ハイター:魔法使い
アイゼン:ドワーフ
でも、主人公のホビットだけいないや。
『ダンジョン飯』ではオーク=悪と決めつけていないところが現在の多様性を重視する社会の流れなんでしょうね。
ということで、少し前になりますが、今週の火曜日にソースケ最後の小学校での田植え授業があり参観可能ということで行ってきました。
昨年は、奥さんが仕事で行けないということでアキレス腱断裂の松葉杖で無理矢理見に行きましたが今年は奥さんは仕事がないのに小学校も最終学年ということで会社を少し遅刻して二人で見に行ってきました。
ソースケも6年生で最後なので、今年が我が家の小学校の田植え最終年です。
自分の足でさくさく動けるありがたさを思いながら写真撮影。
なんだかんだこうやって見るとでかくなったものです。
1年生から6年生まで学年縦断で混合する縦割り班での活動なのでなおさらそう見えますね。
わざとこけて泥遊びを楽しんでいる苗を渡す役の5年生(笑)
毎年5年生が主幹で田植えから稲刈り、販売まで担当するのが恒例なんです。
昨年12月の授業参観日にこのお米を販売していたソースケ
我々に気が付いて稲を振るソースケ
照れ隠しですね(笑)
真面目に苗を植えるソースケ
でも、よく見ると背中にでっかい手形が(^^;)
同じ班の1年生につけられたそうです(笑)
6年生なのに…
まあ、仲が良いということで。
顔もこんなになって子供か!?って言いたくなりましたが、まあ子供ですね(笑)
さらに泥団子とか作ってお子様ぶりをいかんなく発揮しているし。
こうして全身泥まみれになって田植えを頑張りましたが、こんな経験ができるのは本当にありがたいですね。
私の小学校も田舎でしたが田植えはなかったです。
せいぜいアサガオやヘチマを育てたくらい。
もち米を作るなんて大変だろうに。
地域の方々の協力がないとできませんね。
ソースケの小学校は恵まれてます。
こうして背中にでっかい手形と田植えの思い出を残してし最後の田植えは終了するのでした。
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