そういえばIHクッキングヒーター更新完了

しかった4連休が終わってしまって火曜日なのに心底サザエさん症候群のまろぱぱです。

はぁ・・・早く毎日が週末の生活にレベルアップしたい(-_-;)

それかゆるキャン△の異世界に転移するか(笑)

ということで、すっかり書くのを忘れていましたが、静岡に炭火焼さわやかハンバーグを食べに行った前日の土曜日は、故障して購入したIHクッキングヒーターの付け替えがありました。

交換はネジの位置さえわかれば驚くほど簡単で、ちょっと重いので力は要りますが私でも交換自体はできそうでした。

リョータかソースケと二人でやれば問題ないレベルでしょう。

ただし、これは同じ規格のIHクッキングヒーター同士の交換の場合で、大木さや規格が違うやつだと台所周りの大幅加工が必要だし、そもそもガスだと200Vの電源を新設しないといけないのでプロに任せるしかありませんが。

費用もお高くなります。

今回は設置と旧品の回収と10年保証がセットになった料金だったのでお願いしましたが、外されたこちらの処理は市の粗大ごみセンターに持って行くと思うので手間は掛かりそうですがそれもできないこともなさそう。

10年保証くらいかな、量販店で購入したメリットは。

それにしても21年分の汚れはなかなかのものがありました。

コンロ自体の汚れもさることながら外した後の天板や底の汚れもなかなか落ちません

交換に来てくれた作業者の方から金属製のへらを借りてこそぎ落しましたが、完全には落ちませんでした。

まあ、どうせ新しいのを装着したら見えなくなるのでそこまで神経質になることもないのですが。

物の1時間くらいで交換は完了。

色は期せずして元々の台所の色に近くて良い感じに収まりました。

しかしやっぱり慣れないのがタッチパネル式の操作性。

これまでは、機械式の電源メインスイッチに、IHの通電ON/OFFと火力調整はプッシュ式の回転ノブで行ってきたのですが、それがすっかり身にしみていてなかなかタッチパネルで素早い操作ができません。

というか、ガスコンロの時代から火力調整はノブの回転で行ってきたのでそれがタッチパネルのボタンで行うことに違和感がありまくりです。

まあしばらく使っていたら慣れるんでしょうが。

ちなみにパネルはこんな感じの表示で、物理的な手ごたえがないのが上の違和感の大元の原因かと。

せめてメインスイッチと通電ON/OFFは物理的な手ごたえが欲しい気がするのは私が古い人間だから?

物理的なスイッチとタッチパネルはどっちが壊れやすいのですかね?

耐久性がタッチパネルの方が上なら甘んじて受け入れます。

そしてパナソニック製の売りの一つがこちらの通電中と高温時に赤く点灯するライトと、意外と面白いけどだから何?となる電気代の表示

たったの0.1円か!?ってなってしまいがちです(^^;)

会社に持って行くコーヒー用の0.5Lのお湯を沸かすのにかかるのは大体1円位掛かるかな。

こういうのを把握できるのは良いかもしれませんね。

このチャーハンは電気代3円かかっているとか(^^;)

全体的に操作性以外では、火力がこれまでの2.5kWから3.2kWに出力アップしているので多少時短にはなっているのと、あとはもう少し使ってみて省エネ性がどれくらい向上しているか電気代で判断するしかないかなと。

電気温水器からエコキュートへの変更がこれまでで一番節電効果が高く、昨年のテレビと洗濯機の買い替えも何となく消費電力削減につながってはいるような気がします。

電気代は補助やらがあるので分かりづらいですが、消費電力で比較すると見えてくるところもあります。

中部電力のサイトで日々の電力消費量が分かるのでいつか詳細に分析してみようかな。

ということで、節電を意識しながらこちらのIHクッキングヒーターも長く使っていけたら良いなと。

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