手元スピーカーとしてもその価値を再認識

次期スマホはカメラモンスターなXiaomi15Ultraでほぼ腹づもりが決まっていたのですが(買う時期は未定)、ソニ―のXperia1Ⅶが発表になって、どちらが良いか絶賛、捕らぬ狸の皮算用で悩み中のまろぱぱです。
Xiaoomi15Ultraは
◆カメラ性能(4カメラ)
メインカメラは、23mm相当画角で5000万画素の1インチセンサー、F1.63
広角カメラは、14mm相当画角で5000万画素の1/2.76インチセンサー、F2.2
望遠カメラ①は、70mm相当画角で5000万画素の1/2.51インチセンサー、F1.8
望遠カメラ②は、100mm相当画角で2億画素の1/1.4インチセンサー、F2.6
◆スマホ画面サイズなど:6.73インチ 有機ELWQHD+ 3200nits超高輝度ディスプレイ
◆アウトドア性能:IP68の防塵防水性能
◆残念な点:おサイフケータイ非対応、外部メモリー(microSD等)非対応
◆お値段:メモリ16GB/ストレージ512GBモデル:17万9800円
詳細はこちらのQ&A参照

それに対して
Xperia1Ⅶは
◆カメラ性能(3カメラ)
メインカメラは、24mm相当画角で4800万画素の1/1.35インチセンサー、F1.9
広角カメラは、16mm相当画角で4800万画素の1/1.56インチセンサー、F2.0
望遠カメラは、85-170mm相当画角で約1200万画素の??インチセンサー、F2.3-3.5
◆スマホ画面サイズなど:約6.5インチ 有機EL Full HD+
◆アウトドア性能:IP68の防塵防水性能
◆その他ストロングポイント:おサイフケータイ対応、microSDカード(2TBまで)対応、イヤホンジャック3.5mm装備、スピーカー性能が良さそう
◆お値段:メモリ16GB/ストレージ512GBモデル:21万9000円前後

値段にだいぶ違いがありますが、ソニーXperiaはおサイフケータイとmicroSDカード対応が魅力的
またXiaomi15Ultraは、100mm望遠に2億画素の1/1.4インチの大型センサーを搭載して望遠側で色再現性や暗所性能を引き上げてますが、
対してソニーXperia1Ⅶは超広角の16mm側に、4800万画素の1/1.56インチの大型センサーを搭載して広角での色再現性や暗所性能向上を狙っています。
望遠重視か、広角重視か・・・
私が比較的よく使うのは広角側ですが、広角側の夜景がきれいに撮れるのはうれしいのでXperia1Ⅶ有利。
しかし望遠でも夜の景色がきれいに撮れるようになるのも撮影の幅が広がってこれまた結構うれしいのでXiaomi15Ultraも捨てがたい。
ただカメラ性能全体としてはやはりXiaomi15Ultraが一歩リードしている気がするのと、スマホをカメラに変身させるフォトグラフィーキットの存在も魅力。
さてどちらが良いかな~・・・
Xperia1Ⅶが発売されてレビューが出てきたらXiaomi15Ultraとの比較もされると思うのでそれを見てから考えましょう。
買うのか?・・・そろそろ5G対応スマホが欲しい
ということで、もうここまでが本題で良い気がしますが、ここからが本題(^^;)
私のお気に入りのブルーツゥーススピーカーのKenwood AS-BT77

最近あんまりこいつを使ってじっくり音楽を聴く暇がなくて使用頻度が下がってきていました。
音楽自体、部屋で聞くことがあまりなくてブルーツゥースイヤホンで歩きながら聴くくらいでした・・・
しかし時々充電のためにパソコンにつないで外部スピーカーとして使うくらいでしたが、ふと思いついたのが新しいテレビへの適用
耳は決して悪くなってないと思うのですが、最近のテレビは効果音や音楽、そしてCMの音量は大きいくせに人の話し声が小さくて会話が聞き取りにくいことが多々あります(年のせいではないですよ~)
それでテレビ通販とかにも出てくる手元スピーカーがそろそろ必要かもと思っていたのですが、高齢者相手の商売だからか案外良いお値段がします。
しかしよくよく考えたら最近のテレビにはブルーツゥースで外部機器とつながる機能がありブルーツゥースイヤホンとかでは試して成功していました。
AmazonさんのEcho Dotともつながります。
しかしイヤホンは耳を長時間ふさぐと耳が痛くなるし、Echo Dotは音が悪くていまいち。
そこでBT77の出番です。
ブルーツゥースでつないでみたところ音質はテレビのスピーカーよりも良いくらいで、手元にスピーカーを持ってこれるのでそこまで音量を大きくしなくても会話がはっきり聞こえます。

しかも音にこだわったスピーカーなので、テレビスピーカーよりも重低音がしっかり出て大変良い感じ。
もちろん20Wまで音量を上げられるので音量的にも全く問題なし。
ただ一つ気がかりは購入してからかなり時間がたつのでスピーカーの底がこんな感じに膨らんでいること。

バッテリーの劣化か?
ネジを外してみたところ案の定ここに交換可能なバッテリーが置かれていて、そいつが膨らんでいてこんなことになっているのでした。
今のところ、まだバッテリーでも駆動できるし充電も普通にできるので大丈夫だと思うのですが、気持ち悪いので交換用のパーツを探したのですがどうやら製造終了っぽい。
調べたら2024年の12月にサポートが終了しているとか・・・
バッテリーだけでも残っていないか今度Kenwoodに問い合わせてみましょう。
交換は端子接続で簡単なので。
古いものを大切に使うのは良いことですが、維持に労力がかかりますね。
さすがにこいつの重低音を凌駕する良い音のブルーツゥーススピーカーでてるかな?
完全に壊れたら探してみましょう。
あ~スマホも新しくしたいな~(笑)
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