白い彼岸花

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、本当に秋分の日以降、涼しい日が続いて昼休みウォーキングも日影がなくても問題ないので会社の構外へ行けるようになったのがちょっと嬉しいまろぱぱです。
久しぶりの構外散歩では、こんなところに新しい家が!!とか、ここが空き家に・・・とかがあって、ほんの1~2カ月のご無沙汰なのに色々変化していて時の流れの早さに驚かされました。
ということで、昼休みウォーキングに加えて夜のウォーキングも続けていますが、散歩コースの田んぼ道にはこの季節ならではの彼岸花が咲き誇っております。

こんな風に群生している場所もあれば・・・
数株で寄り添うように咲いている彼岸花も。

でも、こういう風に2~3株が咲いているのが私的には好みです。

まあ、見渡す限り一面の彼岸花というのはちょっと見てみたいですが。
まあ彼岸花は田んぼのあぜ道に咲くものですから(笑)

カメラの色温度設定違いで雰囲気が変わります。

まあそこまで使いこなせておらず意図的に変えたのではありませんが(^^;)
と、こんな感じで彼岸花を眺めながら歩いていたら突如現れたのが見たことのないこんな花

形は彼岸花なのに、花弁の色が白!!
道路沿いのあぜ道ではなく、田んぼと田んぼの間のあぜ道に列をなして咲いていました。

Googleレンズで調べたところ、上の白い彼岸花は、主に「シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)」または、学名から「リコリス・アルビフローラ」と呼ばれる彼岸花の仲間だそうです。
へ~知らなかった・・・というかこれまで確実にスルーしていた。
田んぼの持ち主が植えたのですかね?
それとも自生してる?
何にせよ、こういう小さい気付きを大切にして丁寧に生きていきたいものですね。
でも丁寧に生きるのは結構大変ですが(^^;)
ちなみに彼岸花は英語で”Red spider lily”(直訳:赤クモユリ)だそうな。
まあクモ(蜘蛛)に見えないこともないですね。
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