お気に入りのスライドガストーチが不調なので

今日は朝から町内会の秋季祭礼があったのですが前週に当番だったリョータ達と町内会長さんちで清掃作業をしてくれていたので作業はほとんどなく、拍子抜けの運動不足だったので4kmくらいの床屋まで歩いて行ったまろぱぱです。
本当は竹を切ったり枝を選定したり草を刈ったりと作業しまくってヘロヘロになった後にシャワーを浴びてさっぱりしてから床屋でリラックスする予定が、床屋の前に大汗をかいてしまい失敗しました・・・汗臭かったかな?(^^;)
モンベルウィックロンでも処理しきれないくらい汗をかいてしまいました・・・もうすっかり涼しいと思ったのに意外と蒸し暑くて・・・まあ4kmも歩けばそうなるか。
しかも時間がギリギリだったので結構早歩きで歩いたし。
もう少し時間に余裕を見てゆっくり歩くか到着してから汗を引かせる時間があれば良かったのですが、間に合わず。
何事も決断は素早くということですね。
ということで、こちらの決断は速攻だったのがこの週末に到着したこちらのお買い物

風に強いバーナー式の着火装置:スライドガストーチです。
これまでこちらのSOTO(新富士バーナー)製のスライドガストーチと頂き物のポケトーチスケルトンブラックを使って焚き火やBBQの着火を行ってきました。

しかしポケトーチは中の100円ライター(?)の交換が面倒なのであまり使用頻度は高くなく、主に右側のスライドガストーチをよく使用していました。

一度点火してしまえば強力なのですが、中に入れるライターの出来によってはちゃんとつかないことがあって不安定なのもポケトーチの惜しいところ。
しかし先日そのメインで使用してきたスライドガストーチの一つが着火不能状態に・・・しかもバックアップで購入した新しい方。
そして昔から使ってきている古い方も燃焼音が大きくなって炎もこんな感じで安定しなくなってきました。

そこで、上の2つのガストーチの購入に至ったのですが、値段と相談して一つはSOTOブランドのST-480CではなくShinfuji Burner(新富士バーナー)ブランドRZ-520CBKの方を選択

調べたところ定価こそ差があるものの両者はロゴとカラーリングが異なるだけで全く同じものだそうです。
そして私の持っている古いスライドガストーチとの違いこちらのキャップが付属するようになったこと。

もしかしてこの対策が、私の古いスライドガストーチが着火しなくなったことと関係しているのか!?
燃料を気化させるジェネレーター部分が直接いつも外気に降れているのはよろしくないのか!?
そして着火させてみると、静かな燃焼音と共に安定した炎が現れました♪

さすがメード・イン・ジャパントヨカワです。

そしてもう一つ余興で購入した最上部の写真左側の商品がこちらの一番下になります。

こちらもSOTOや新富士バーナー製と同じくスライドガストーチですが、もちろんメード・イン・チャイナ

しかし後発ならではの付加価値を付けてきているのがこちら

着火部がスライドして伸びるだけでなくフレキシブルになっていて曲がるのです。
これでお値段はAmazonさん価格で新富士バーナー製とほぼ同等
輸入商品だからか新富士バーナーと違ってガスは最初から封入されていないので自分で最初に補充する必要がありますが、補充ができればこのように安定した炎が得られました。

もちろん曲げても問題なく点火して安定した炎が得られます。

しかし残念なのが、最初に行うガス充填部分。
新富士バーナー製は直接日本のCB缶から燃料を充填できるのに対し、S.W.Sの方が直接CB缶から充填できずこのようなアタッチメントが付属していました。

最初直接充填しようとしたら燃料がこぼれてえらい目にあいましたが、こちらを装着することで無事に充填できました。
しかしこの小さなアタッチメントを本体のどこかに収納するとかの細工は一切なく、アウトドアで使っていたら間違いなく失くしてしまうレベルの小物・・・
そしてこれを失くしてしまったら、CB缶からの燃料充填はできなくなりライターガスなどの割高の燃料しか使えなくなってしまう。
きっとこれはワールドワイドに商品展開をする商品のガラパゴス日本に対しての苦肉の対応策なんだろうけどせめてどこかに本体に収納する個所でもあれば良かったのに。
これをどう使っていこうか考えたところリビングに転がっていたこちらのBE-PALおまけを有効活用することで活路が見いだせました。

増えてしまったガストーチ関係をまとめて入れておくのにちょうど良いサイズ感に加えて上部のフタ部分にはメッシュで小物を収納できるようになっているではありませんか!?

念のためこのメッシュからすり抜けてしまわないように、チャック付きビニール小袋に入れて保管することにしました。
まあ、充填アタッチメントはそんなに頻繁に使う物でもないし、これだけ大きな袋に入れておけば見失くこともないし、ガストーチもすっきり保管できるて一石二鳥かと。
でも、ガストーチは着火したいときにすぐに使えるようエントランスの小物入れに入れてあるのが便利なので1つくらいは元の位置に置いておこうかなと。
予備をこの袋の中に入れて運用していきましょう。
ということで今回購入したスライドガストーチの紹介は終了
ちなみにAmazonさんのこちらで購入しました。
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新富士バーナーRZ-520CBK

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さて次これらを使う機会はいつかな~・・・その前にキャンカーのサブバッテリーを何とかしなければ・・・
まずは庭キャンで落ち葉焚きからかな(^^;)
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