ポータブルソーラーパネル試運転

ドジャーズが負けて大谷選手が負け投手になって夜のニュースを見る楽しみが無くなってしまったまろぱぱです。

その他のニュースと言ったら、各地のクマの出没ニュースか、大嫌いなあの二人が登場するニュースばかり・・・

本当にマスコミは忖度しすぎだ。

報道各社も停波できるものならやってみろくらいの勢いでちゃんと物事を正しく伝えて欲しいものです。

それにしても野良熊の出没は本当に多くて怖いですね~・・・

これから山登りでも再開しようという気をそがれるレベルの出没数です。

この地方でもお隣新城市でシカ・猪の罠に熊が掛かって殺処分されたということだし…

北海道のヒグマの場合は襲われたら絶望的だけど、本州のツキノワグマなら何とかなるかもと思っていましたが、普通に考えたらなんともなりませんね。

1m~1.5mの巨大なネコ科の動物が本気で命を狙いに来ているんだから勝てるわけがない(-_-;)

バカでかい犬に襲われたらひとたまりもないのと同じかそれ以上です。

鋭い爪がある分、犬よりやばい気がします。

いつか熊野古道小辺路の未踏区間を歩きたいと言いましたが、もはや一人では無理かも。

で、これからどうやって安心してアウトドアを楽しもうかいうことですが、やはり野山を歩く際は音を出すに限りますね。

元々スマホは私には色々と必須ですが、さらにスマホ+モバイルスピーカーで音楽なんかを掛けながら歩けば安心かも。

でも問題はスマホやモバイルスピーカーの電源問題。

モバイルバッテリーもアンカー製の20000mAhを持ってますがそれだけでは不安だし、更に大容量のは重くなるのでちょっと厳しい。

ということで、渡りに船とばかりに先日購入したリチウムイオンバッテリーのおまけのモバイルソーラーパネルを早速開封

こちらの箱からはB5サイズくらいに折りたたまれたソーラーパネルが出てきました。

厚さも厚手ノートくらいですが、裏面は接続端子用のコネクタボックスが取り付けられていてちょっと出っ張ってます。

そのコネクターボックスは、USB-C出力、USB-A出力、DC出力の3種類が備え付けられています。

他の付属品は、USB_AーUSB_Cケーブルとカラビナ4つ

ソーラーパネルを広げてみると、4面ソーラーパネルが現れここまで大きくなります。

サイズはB5×4枚分です(そのまんま)。

ちなみに予想外だったのが、太陽光パネルと言えば表面は比較的ガラスっぽいつるつるしたイメージがありましたが、まさかの樹脂表面のこんな感じの凹凸仕様

もしかしたら、凹凸にした方が太陽光を吸収しやすいからか!?

これで30Wもの出力を可能にしているのか!?

そしてこのパネルの重さは533gなり。

ペットボトル1本分ですが、ちょっとガチンコな山登りだとしんどいかも。

平地歩きやバックパッキング旅ならバックパックにぶら下げてモバイルバッテリーやスマホに直接充電しながら歩けば電力不足問題はかなり解消されそうです。

で、さっそくヘッドライトや部屋の灯りだけで発電できるのかテストしてみました。

すると1000ルーメンクラスのヘッドライト2つ、ほぼマックス光量でこのように充電が始まりました。

明るい太陽光の下ならどれくらい発電するか楽しみですね。

さて、こうやって歩き旅、人力旅へと向かう方向に外堀が埋められていくのでした。

本当に何かしなければ・・・

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