20数年ぶりの内視鏡検査の結果は!?
これまで利用していたBIGLOBEのウェブリブログの画像のパターンが途中から変わっていて、メインの画像の他にサムネイルの画像まで保存しておかないとうまくここで表示ができないことが分かって慌ててイメージダウンローダーを使ってサムネイル画像をダウンロードしまくっているまろぱぱです。
そういえば途中から表示が変わった時期があったな~・・・
は~めんどくさ(笑)
なんか茨の道に突き進んでいる気がしますが、移行ボチボチ頑張りましょう。
ということで、昨日は会社を休んでタイトルの内視鏡検査を受けていました。
持病の根本治療のための事前検査です。
他にどこか悪いところがないか調べて悪いところを元から絶つ作戦です。
内視鏡検査は20代の頃に血が出て一度受けたことがありましたが、くそまずかった下剤飲みの苦しさの割に、結果は麻酔の影響かあまり良く覚えていないという残念な結果でしたがとりあえず軽い直腸炎だったような気がしています。
しかし今回は20代の頃と違って50代の不摂生極まりない中高年おやじの検査。
今の病院に変わる前の先生に、40代も過ぎると何らかの不具合が1つや2つ、必ず見つかるからね~とおどかされていたので、しっかり入院セットを持参したのでした。
まあ、もともとポリープなんかが見つかったら切除するので入院が必要で持ってくるようには言われてましたが。
で、日曜日はご飯とかパンとかの消化の良い炭水化物メインで肉も食べられずひもじい思いをして過ごし、月曜日は朝から空腹に加えまずい下剤を15分間隔で飲む修行の開始。
20数年前に飲んだ時はしょっぱい水をウーロン茶で割って飲むという最悪の飲み物でしたが、今回はスポーツ飲料っぽい味がする若干ましな飲み物に進化していました。
でも、やっぱり塩分を含んだ飲み物ということは変わらず、飲み進めているうちにだんだんと気持ちが悪くなってきます。
もちろん目的の大腸の掃除も着々と進んで、何とか最後まで飲み切る頃には目的を達成することができました。
で、昼から奥さんに送ってもらいいざ内視鏡検査へ!!
前回は麻酔を受けたからか全くと言っていいほど記憶がないのですが、今回は局所麻酔で意識はしっかりしているしモニターも一緒に見ることができました。
ただ、あんまり気持ちの良い物ではないし、はっきり言ってお腹がとても痛くて辛いです。
空気を送りながら進んで行くのでお腹がパンパンに張って苦しいったらありゃしない。
はっきり意識があるというのも考えものですな。
でも、モニターを見ている限りは素人目にもこれはきれいなんじゃね?と思えるほど特に何もなく、除去するような対象は見つかりません。
ときどき止まるのにビビりますが、特に何もするでもなくあれよあれよという間に往路終了。
復路でしっかり観察と言ってましたがそこでも結局何も引っかかることなく最後まで終了。
まさかのノープロブレムでした(笑)
ここ数年ずっと心配していたのが馬鹿らしくなるあっけないくらいの幕切れです。
これでとりあえずは持病の根治だけを目指せばよくなり、事前の準備は完了です。
今月の26日には検査結果の詳細を聞いて、今後の日程を決めることになるのですが、この勢いでさっさと抜本治療をしてしまおうと思います。
でも、まさか手の施しようがないくらい悪性の何かがあったとかはないよね?
それも含めて26日には明らかになるでしょう。
完治させて体を鍛えなおすぞ!
こんな所のもっと奥まで歩いて行けるようになるんだ!
さてどうなりますやら。