キャンプ場情報は古すぎだけど眺めているだけで楽しい♪
「しなきゃなんてないさ、しなきゃなんてうそさ」のテレビ広告に非常な違和感を感じてもやもやするまろぱぱです。
言葉尻をとらえて揚げ足を取るつもりはありませんが、人間生きていくうえで「しなきゃならない」ことは山ほどあります。
食べる、寝るに始まって、体を可能な限り動かす、色々考えるから、他の人を思いやる、他人に感謝するなどなど、しなきゃいけないことはそれこそてんこ盛りです。
それを否定しているこの歌詞ははっきり言ってナンセンス、違和感の塊です。
言いたいことは、「らしくなんてないさ」じゃないのかな?
それならよく分かります。
男らしく、女らしく、子供らしく、大人らしく・・・等々、これまで普通に使われてきたけど、今ではNGワードになりつつある「らしく」を否定するならまだ理解できます。
しかしこの歌詞だと「しなきゃいけない」こと自体を否定しているので的外れ感が否めません。
どんな人でも絶対しなくてはならないことはあるので、この歌詞を考えた人は本当にセンスがないなと。
もっとも、しなきゃならないことより、やりたいことだけをやって暮らしていきたいものですが。
まあ、それは無理か・・・。
ということで、公私ともに常になんやかやしなきゃならないことばかりで疲れますが、そんな中でも小さな楽しみを見つけて積み上げていって人生を楽しもうということで、小さな楽しみをメルカリでゲット
それがこちら
2001年版の「京阪神・名古屋からのキャンプ場るるぶ‘01」です。
以前ここで古いキャンプ場るるぶの掲載件数がびっくりするほど多いことを書きましたが、
その時の記事はこちら
前エントリーの清流キャンプ場が判明
手持ちの最古の1998年版で掲載キャンプ場件数850件
私が愛用してきた1999年版で掲載キャンプ場は870件
しかし2003年版からオートキャンプ場るるぶとなってしまい掲載件数は大幅減の550件
それ以降は件数を誇ることもなく、人気キャンプ場メインで割引券目当ての購入が多くなりました。
こうなると一番掲載の多かった年のキャンプ場るるぶが欲しくなるというもの。
で、見つけて購入となったのが上の2001年版でその掲載キャンプ場数はシリーズ最多の900件♪
ネットで見つけた2000年版、2002年版の表紙にも900件と記載されていたので、たぶんこれで打ち止めなのでしょう。
上の記事を書いた後、最多掲載年版が欲しくなって思わずAmazonさんや楽天さん、ヤフオクやフリマサイトまで2000~2002年版のキャンプ場るるぶ探してしまいました。
しかしAmazonさんとかでは驚くべき高値が付いているじゃありませんか。
2000年版で2,457円
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京阪神・名古屋からのキャンプ場 ’00 (るるぶ情報版 京阪神 4)
2001年版で1,743円
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京阪神・名古屋からのキャンプ場 ’01 (るるぶ情報版 京阪神 4)
ヤフーショッピングだとなんと6,660円なり。
2002年版は見つからず。
更に私が愛用していた1999年版はなんとなんと30,080円!!
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京阪神・名古屋からのキャンプ場 るるぶ 99新版 (るるぶ情報版 京阪神 4)
さすがにここまで行くと買う人がいるのか疑問ですが、古いキャンプ場るるぶはそこそこいいお値段するということをご理解いただけたでしょうか?
で、私はそんな高いのを買ったのか!?
いえいえ、そこは私ですよ。
そんな高いの買うわけないじゃないですか。
執念で見つけて(?)2001年版はなんとメルカリで他の情報誌と合わせて380円で購入できたんです♪
他の2冊もちょっと懐かしく大変良い買い物ができましたとさ。
ふっふっふ、もしかしたらこのるるぶも高値で転売できる?(笑)
ないない。
さて梅雨に入ったことだしこの最多掲載キャンプ場るるぶでも眺めてキャンプの妄想でもしようかな。
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