夏休みの最後は花火大会キャンプ決定

愛知は毎日暑い日が続いていますが、夜になると少し涼しく秋の気配を感じてしまうまろぱぱです。
しかし日中はまだまだ暑く水遊びがしたくなりますが、水遊びキャンプ場として大好物だった和知野川キャンプ場が予約制に移行し、かつ料金もこれまでの一律1000円から季節料金で3000円(GW,7,8月)に、ハイシーズン以外土曜休前日も2000円と値上がりしてしまいちょっと残念。
夏季の大混雑による混乱を緩和するための措置ということですが、6月や9月の土曜日の料金まで値上げだなんて・・・
気軽に思い立ったら行けたキャンプ場だったんですけどね~
恨めしや、キャンプブーム・・・
まあ2000円への値上げはそれでもまだ安いので許容範囲内ですが、予約制というのがちと面倒。
なっぷの予約システムを利用しているので、まあ、行く直前に空いているのを確認してスマホから予約すれば何とかなるか。
隣の和知野川二瀬キャンプ場は値段も予約方法も変わらないのですが、もともとフリーサイトで1000円、区画サイトで2000円と別れていて、1000円の方が河原には近く和知野川キャンプ場がああなってしまった今は激混みが予想されますね。
まあ、9月に入って落ち着いたら大丈夫かもしれませんが。
どっちにせよ川遊びはキャンプ熱が落ち着く9月以降かな。
しかし夏休みの最後の土日はキャンプに行く事が決定。
ここ2年間、新型コロナで中止となっていた下呂は馬瀬川花火大会が今年は復活すると聞いて、いつもお世話になっていた花火大会会場徒歩圏内の馬瀬川すずしのキャンプ場さんに電話してみたところ1サイトなら空いていると。
迷わず予約してしまいました♪
夏休み最後の土日は花火大会キャンプ決定です♪
18_2014馬瀬川花火その2.JPG
調べてみたらこれまで2014年と2015年の2回馬瀬川の花火大会を見に行っていました。
2014年の記事はこちら
夏休み最後のキャンプは花火大会鑑賞キャンプ~前編
夏休み最後のキャンプは花火大会鑑賞キャンプ~後編 水遊びから花火大会へ
2015年の記事はこちら
素晴らしい馬瀬川花火も天候には勝てなった…大雨降ってるし
2014年の時はまだ川床サイトは無くて上のメインサイトはキャンカーに不向きだったので臨時に作ったようなこちらで広々設営
19こんな感じでキャンプ.JPG
2015年には馬瀬川に近い川床サイトができて、人気も出たのかちょっと手狭になりました。
24こんな感じでキャンプ.JPG
でも、ここから馬瀬川は近く川遊びには便利なサイトでした。
23横の馬瀬川で川遊びも可.JPG
花火大会会場へはこちらの徒歩専用の橋を渡って
25歩道専用橋.JPG
荷物をゴロゴロ引いて歩いて行きます。
20歩いて会場まで移動.JPG
今はもう椅子も軽いのでクーラーボックスをキャリアで運ぶくらいかな。
会場中心部付近はこんな風に場所取りが行われています。
26場所取り.JPG
我が家はキャンプ椅子でまったりくつろぐ体勢
21大会前の腹ごしらえ.JPG
今年は夜店はコロナ対応で無いそうですがこの時は色々美味しそうな出店がありました。
22花火大会会場の様子.JPG
そしてこの花火大会の一番の魅力は花火との距離が近いこと
17_2014馬瀬川花火.JPG
頑張れば打ち上げ場所の結構近くまで行って陣取れます。
しかも尺玉の大玉花火まで打ちあがって山々に反響し、まさに骨にまで届く大迫力の重低音が響き渡ります。
こればかりはどんなに映像技術が発達しても、通信技術が発達してもモニター越しに見て聞くのと、直に見て聞くのとでは雲泥の差があります。
4DXの映画館でもなかなか再現できないんじゃないでしょうか。
なので花火は絶対生で見るに限りますな。
ということで、来週は花火大会キャンプに行ってきます。
早くに行って良い場所とるぞ!
お願いだから雨だけは勘弁してくださいね。
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