夏のキャラバンは終わったけれどキャンカー快適化?補修?
今日はリョータとシオリが終日出かけてしまったので、奥さんとソースケと3人で宮ステーキで久しぶりにちゃんとステーキを食べたまろぱぱです。
まあまあリーズナブルな宮ステーキとは言え5人がステーキを頼むと1万円を超えてしまうので、普段はハンバーグくらいに抑えているのですが今日は3人なので皆でステーキをいってしまいました(^^;)
宮のタレで食べるステーキは久しぶりだな~美味しかったな~。
ごはんもスープもお替りできるし♪
満腹でした♪
ということで、あまりに満腹で昼ご飯から帰宅したらしばし昼寝をしてしまいましたが、15時過ぎには起きだして昨日購入したこちらを使ってキャンカーの快適化?補修を実施
カーテンフックですね。
何かを引っ掛ける箇所を増やす?
使用先はこちら
冷蔵庫です。
このWAECO(ドメティックも同じかも)の90L冷蔵庫を使われている方は分かると思いますが、ここのロックが上手く機能せず冷蔵庫の扉が走行中に開いてしまうことがあるんです。
ドアのポケットに重い物を入れすぎると歪んでしまってここのロックが引っかからなくなってしまうことが多いそうです。
あと、上だけでロックを開閉していると下のロックとねじれが起こって、これまたうまくロックできなくなるようです。
何にせよ高い価格設定の割に作りが華奢なのはヨーロッパ製なので仕方ないですかね。
日本のメーカーで車載用冷蔵庫を本気で作ってくれないかな~
機能はシンプルでいいから、ひたすら頑丈で省エネなやつ。
日本の技術があればできると思うんですけどね~
それこそ世界に向けて売れば採算も取れると思うのですが。
だってこの冷蔵庫20万円近くするんじゃないですかね。
いくら数が出ないとはいえ600Lくらいの高級冷蔵庫が買えてしまうお値段ですから。
頑張れ日本のメーカー!!
ただ、日本のメーカーが本気を出してくれるのを待っていたらこの冷蔵庫本体がその前に壊れてしまうので、見栄えは良くないですがこんな風にフックと輪ゴムバンドで固定
このフックは強力両面テープで固定してあったのですが、なんと下地の塗装が負けて剥がれてしまう様になってしまいました。
後は最近の猛暑でも粘着テープが弱くなっているようです。
そこで最初に出てきたフックが登場。
このようにネジでがっつり固定してしまって剥がれることがないようにしてしまいました。
これで気兼ねなくしっかりした輪ゴムで固定できます。
ちなみにこの輪ゴムは先にファルトボートのボイジャーから外したショックコードの元気な部分を再利用してます。
これで山道を走っても冷蔵庫のドアが開くことはなくなるでしょう。
そして残ったもう片方は別の場所で何かを引っかけるフックとして活用
場所を悩んだあげくリョータがこの辺に欲しいなと言っていたダイネットの後部座席の上に設置しました。
これちゃんと活用されるのか?
そしてキャンカー車内に穴開けの勢いに任せてこちらも改良
マルチルームの前に設置している突っ張り棒による棚なのですが、これがスキーシーズンだとスキーウェアを引っかけたり、長期キャラバンだと洗濯物を干したりと大活躍なのですが、つっばりの抵抗だけで固定しているので、車体が振動していると徐々に落ちていって最終的に外れてしまうことが多かったんです。
この写真でも既に左側が下がって斜めになりかけています。
それをいちいち直すのが結構面倒でイライラするので、もういっそ落ちないようにこんな風に添え木をネジでマルチルームの扉の上壁にネジ固定してやりました。
これまで見映えを損なう快適化はなるべく避けてはいてここに無粋な添え木を打ち付けることに若干抵抗はありましたが、後でマルチルームの木目に合わせてシオリに色でも塗らせればいいやと決行することにしました。
反対側は収納庫の扉の上の狭いスペースに突っ張っているんですが若干斜めになっていて構造的に落ちてくることはないのでマルチルーム側だけ対処しました。
これでここにじゃまなバスタオルとかちょっとした上着なんかを多めに引っかけておいても外れて落ちることはなくなるので快適になったでしょう。
まあ、二段ベッド上段のシオリの寝床のちょっとした目隠しにもなってちょうど良いですしね。
ということで、北海道キャラバン中にも何度か落ちたし、冷蔵庫のフックも外れたしで、これらは北海道に行く前にやっておきたかった快適化だったな~といまさら思うのでした。
あ~早くまた3泊以上のキャラバンに行きたいな~。
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