「力の指輪」が急展開~ロード・オブ・ザ・リング好きなら絶対見るべき

スタジオジブリ映画は、若い頃は宮崎駿監督の作品の方が断然好きでしたが、今では高畑勲監督作品のすばらしさもより理解できるようになったまろぱぱです。
初見は圧倒的に宮崎駿監督作品の方がすっと入ってくるんですけどね。
何回も見てその良さがしみじみ分かってくるのが高畑勲監督作品な気がします。
「火垂るの墓」、「おもひでぽろぽろ」、「平成狸合戦ぽんぽこ」、「かぐや姫の物語」
ただ「火垂るの墓」は子供ができてからちょっと辛すぎて見られてませんが・・・( ノД`)
特に、「おもひでぽろぽろ」と「平成狸合戦ぽんぽこ」は最後にグッときてエンディングでほろっとさせられる。
そしてグッとくるのは、自分の人(狸)生を振り返って昔を慈しんで懐かしむシーン。
これはきっと若い頃だったらそんなに感じる所は無かったでしょう。
歳を取った今だからこそ感じられる感慨なのかなと。
だから本や映画の名作は人生の色んなステージで読みかえす、見返すとそれぞれ感じるポイントが変わって新たな発見があるのですね。
ということで、本日は爽やかな秋の晴天でしたが、午前中は奥さんが仕事、午後からシオリの用事があって、夕方ソースケの3回目のコロナワクチン接種で1日中どこにも行けず。
自宅庭も含め一歩も家から出ませんでした。
なので、今日は昨日紹介したスパイファミリーを前の巻から復習しながら読んだり、Amazonプライムビデオを見たり、昼寝をしたりしてまったり過ごしましたが、Amazonプライムビデオで見たのがタイトルの「力の指輪」。
それも先週末はキャンプで見逃していて、平日も見る時間が無かったのでまとめて2話分。
CMもない1話1時間10分くらいある超大作を2話分です。
力の指輪エピソード5.jpg
これまで最初から登場していた、のちの中つ国のロスローリエンを治め森の奥方と呼ばれるガラドリエルと、エルフの隠れ里“裂け谷”の領主エルロンドに加え、ロード・オブ・ザ・リングの第一章に出てくるあの不気味な敵のこんなやつも登場
バルログ.jpg
昔話としてではなく、現在進行形の登場です。
モリアの歴史やドゥリンの禍の意味もなんとなく分かるようになってきました。
さらに、サウロンら敵の拠点となるモルドールというキーワードも。
どんどん色んな謎や疑問が解き明かされていく。
いや~これはロード・オブ・ザ・リングファンにはたまらない。
これは本当にもう一回ロード・オブ・ザ・リング見直さないと♪
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