スマートウォッチのワークアウト結果が面白すぎる・・・
本日久しぶりに改めて体重計に乗ったらなぜか健康診断の時より体重が増えていて大ショックだったまろぱぱです。
ええ~もちろん記録更新ですよ。
やばい・・・
でも1週間くらい頑張ったのに・・・
ってそんなにすぐ効果が出るわけはありませんね。
それより食事制限の方を先にやらなければ・・・白米美味しいんだよな~(ダメだこりゃ(笑))
ということで、ここのところのやや負荷を上げたウォーキングたまにランでは例のHuawei製スマートウォッチの活動量計で記録し続けているのですが、高精度なGPSと心拍数モニターと、その結果が蓄積されてきて色々面白いことになってきました。
購入報告はこちらのエントリー
毒を食らわば皿まで~スマートウォッチ新調
あれ以来、お風呂の時以外毎日24時間装着し続けてます。
歩数計は基本的に別途会社で配布されたのを持っているのでそちらとスマホの歩数計がメインになってしまうのですが、毎日の睡眠記録がまず結構役に立っています。
結論を言うと改めて自分の睡眠の質が悪すぎることを痛感。
寝る時間が遅すぎるのが一つですが、それ以外ではまず深い眠りが少なすぎ、かつ深い眠りの連続性が非常に悪い。
つまりしっかり心身ともに疲れを取る深い眠りが足りていない、かつぶつ切りになっているのです。
これはまずいと寝る前にスマホを見ないとか、少し体を動かして疲れさせる等を実践していますが、なかなか改善には結びついていません。
まず早く寝る努力をしてみましょう。
そして面白いのが最近の夜のウォーキング復活で記録を取り続ける活動記録
これまであまり使ってきておらず、というか記録はとってもあまり中身は精査してこなかったので、活動量計を付けたのに体重最高記録更新とかいう体たらくとなってしまっているのですが、ここ数日はちゃんと中身を確認するようにしています。
その結果思わず吹き出してしまったのがこちら
ワークアウト結果ですが、きっぱり「成長なし」と(^^;)
あまりに不健康だからこの結果?!
まあ、ランナーとしてのパフォーマンスを上げようとか言うことをしているわけではないので当然と言えば当然ですが・・・
もう少しオブラートに包んで、「もっと頑張りましょう」とかにしてくれればいいのに。
さすがはっきりものを主張する某国製。
そしてトレーニングの負荷はというと
「168 中」
はい、意味が分かりません。
トレーニング強度としては中くらいということかな?
後で調べてみましょう。
そして驚いたのがVO2MAX値。
日本語だと最大酸素摂取量といい厚生労働省のeヘルスネットの記載によると
「体力の構成要素のうち全身持久力の指標。有酸素性能力や有酸素性パワーとも呼ばれている。
体力の構成要素のうち全身持久力の指標です。運動中に体内(ミトコンドリア)に取込まれる酸素の最大量を示し、有酸素性能力や有酸素性パワーとも呼ばれています。
1923年に、HillとLuptonによって定義づけられ、スウェーデンの生理学者であるAstrand(1952)によって広く世界に普及しました。測定法には、直接法と間接法があります。直接法は、自転車エルゴメーターやトレッドミルなどを用いて最大努力での運動中に採気された呼気ガスを分析し、1分間に体内に取り込まれる酸素の最大量を算出します。一方、間接法では、心拍数や運動負荷などから最大酸素摂取量を推定します。
男性30歳の平均値は、体重あたりで40ml/kg/min程度ですが、エリート長距離選手の最大酸素摂取量は90ml/kg/minにも達します。心血管系疾患の罹患率や死亡率とも関連するなど、全身持久力としての体力の評価値としてはもちろんのこと、健康を表す指標としても重要であると考えられます。」
持久力があるかないかの指標らしいのですが、上の記述を踏まえてこの結果を見ると驚きます。
「47ml/㎏/分 プロ」と(笑)
プロですよ!まじですか!?(笑)
この時計では、45~49歳の男性において、VO2MAXは35~39が普通で、40~43で良好、44~48は非常に良好、48以上は素晴らしい、となるらしいのですがまさかの非常に良好。
一体何をどう間違えたらこの結果になるのか?
それとも意外と私のポテンシャルは高かった!?
500mも走れば息が上がるのに(笑)
でも、成長なしは残念だけど、プロ、または非常に良好は気分は良いのでこれからも頑張って続けましょう。
あとはこれに体重が付いて来ればいうことなしなのですが・・・
まあ、体力をまずは人並みに戻しましょう。
ダイエットはそれからだ。
にほんブログ村
アウトドアランキング