北の国からで我が家の10年を振り返る

ワクチンを打った右腕が打撲のように痛くて、なんとなく体がだるいまろぱぱです。
首回りが重くて寝違えたような感じです。
2回目がおそろしい・・・
なので本日は自宅でリモートワーク。
夏休も終わり子供たちも奥さんも誰もいない自宅で一人仕事をしています。
本当に静かだな～
ということで、そろそろ北海道薬が切れて北海道で過ごした夏休みが無性に懐かしくなってきていて写真を見返すことが多くなりましたが、富良野の北の国から巡りの写真を見ていて、ふと10年前の2011年にも同じ場所に行っていることに気が付きました。
2011年は東日本大震災があった年で、うちの部署はその対応でGWが出勤日になったのですが、代わりに夏休みがデフォルトで17連休になったのでした。
そこで前半に富良野を巡ったのですが、当時はまだドラマのレギュラーシーズン前半くらいしか見たことがない状態でしたので今ほどは思い入れもなく。
でも、まさに来る未来を見据えたかのような写真がありました。
まず最初の家の純と蛍の寝室で取った10年前、2011年の写真

何度か使っているので見たことがあるかもしれませんが、まだソースケは生まれていませんね。
ソースケは翌年の年末に生まれています。
このころはリョータでさえ6歳と今のソースケより小さいしシオリなんて3歳とまさに目に入れても痛くない可愛らしさ。
二人ともあどけなかったな～
で、10年後がこちら

本当に大きくなったな～...(　= =) ﾄｵｲﾒ
続いて五郎さんの車の前で

リョータが何やら指さしておりますが、まさか10年後にも同じようなことをしているとは

五郎さんの車もタイヤがめり込んでしまい10年の年月の長さを感じさせます。
そしてこちらの手漕ぎポンプは当時はまだ水が出て今は亡きまろに水を飲ませていました。

まろ～～～(T0T)

10年後には数は増えていましたがもはや水は出ず。

ソースケでさえ既にでかい。
最後に石の家の前で撮った写真

10年後は同じ場所からはデッキが腐っていて撮影できなかったですがこちら

10年なんてあっという間でしたが、着実に子供たちは成長していってますね～
この間、中畑のおじさん(地井武男さん)も、五郎さん(田中邦衛さん)もお亡くなりになり・・・
どんどん変わっていってしまいますね。
ただ作品は永遠に不滅なのでいつでも見返せて、子供たちの成長は写真や動画で振り返れる。
記録が残っていると後で懐かしく振り返れて、子供たちにとっても貴重な財産になると思うので、これからもどんなに嫌がられても写真や動画は撮り続けていこうと思うのでした。

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