キャンカーでリモートワークをするためにWi-Fiルーター強化

自宅でリモートワークをしていると家族が誰もいない間は落ち着いて仕事ができるのですが、夕方になって晩御飯の時間になると目の前で食事が始まって肩身が狭いまろぱぱです。
暖かい季節なら自宅を網戸にしているので庭に止めているキャンピングカーまでWi-Fiの電波が届くのですが、この季節は窓を締め切っているため電波が届きません。
リモートワークでネットに繋がらないのは仕事にならないので仕方なく自宅のリビングテーブルで仕事をしています。
まあ、今これを書くのもそのリビングテーブルでやってるんですけどね。
なので冒頭の肩身が狭いに繋がるのですが、そりゃせっかくの食事時にテレビも見られず目の前にモニタードーンの食卓では味気なさ過ぎますもんね。
更に最近は家族全員がスマホを持っていてそれぞれ好き勝手に動画を見たり、シオリに至ってはスマホとタブレットの同時使いなんてこともしているのでネットワークの重さが気になってきていました。
繋がっているネット機器が多すぎてAmazonプライムビデオも時々視聴中に止まってしまったり、高々1MB弱の画像をブログにアップするのに一瞬固まったりと現実的な不具合も発生していました。
これはまずいとだいぶ前からWi-Fiルーターの更新を検討していたのですが、近所のエディオンで性能は最高なのに格安なWi-Fiルーターを発見。
色々調べて中国製で少しセキュリティの不安はあるけど、世界シェアNo.1というのと口コミで概ね良い評価が多かったのと圧倒的な高性能で、購入を決定。
値段が近かったのでエディオンで買うか、ネットで買うか迷ったのですが、その製品の包装破れ品がAmazonさんでさらに安くなっていたのを見つけてそちらを購入。
ちょっと梱包のビニールが破れただけで2,000円くらい安くなっていました。
それがこちら

TP-Link製のAX5400 Archer AX73/A です。
購入したのはこちら
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TP-Link WiFi ルーター WiFi6 PS5 対応 無線LAN 11ax AX5400 4804 Mbps (5 GHz) + 574 Mbps (2.4 GHz) OneMesh対応 メーカー保証3年 Archer AX73/A
特徴はこちら

Wi-Fi６にまで対応して高速・広範囲で途切れない高性能と、大量のトラフィックをさばくのに必要な高性能なCPU

そしてとどめはUSB3.0のポートを有しここにUSB接続したHDD等の外部記憶機器を簡易NASとして利用できること。

つまりこのUSBに外付けHDDを接続すれば、このWi-Fiに接続されている端末からならそのHDDへアクセスできるということ。
これは便利♪
今日はもう遅いのでやりませんが、週末にでもチャレンジしてみましょう。
で、実際に今のWi-Fiルータを置き換えてセットアップしてみたところ、最初はルータとインターネットが繋がらなかったのですが25年くらい前のネット接続書類を見返して何となく接続成功♪
25年位同じプロバイダー使っているから最新の接続方法では単純につながらなくて(^^;)
DNＳ設定を入れたら繋がりました。
う～ん、良く分からない。
こうして無事に私のパソコンとスマホがネットに繋がったので、家族全員分のスマホとAmazonFireTVのWi-Fi接続切り替えを実施してWi-Fiルーターの完全移行が完了。

こんなにアンテナが立っているだけあって、今までは2階に行くと電波が弱くなってしまい2階にある別のWi-Fiルータ(コミュファ光のモデム兼Wi-Fiルータ)に接続しなおさなければならなかったのが、その必要が全くない程、家中電波が最強のまま届きます。
Amazonプライムビデオも途切れることなく快適に視聴できます。
さすが最近機種は違うな～と感心しきり。
これで明日のリモートワークは間違いなくキャンカーでできるでしょう。
はっ！ベバストヒーター故障で点かないんだった・・・何か電気の暖房を持って行きましょう。
ということで、古いWi-Fiルータをお使いの方、最近機種に更新したら快適になりますよ～というお話でした(^^)

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