昼間のミーコの過ごし方
アウトドアライターのホーボージュンさんの愛犬ラナの訃報と涙ながらにその思い出を語るジュンさんのTwitterのスペースを聴いて、まろが亡くなった当時を思い出したまろぱぱです。
傷はだいぶ癒えて思い出になりましたが、やはり愛犬との別れは、つながりが強ければ強いほど筆舌にしがたい辛さがありますね。
一方簡単に飼い犬を捨てたり保健所に持ち込んだりする言語道断な飼い主が後を絶たない現実も。人としてあり得ない・・・
ということで、少し感傷的になったので、幼少の頃より何度か死線をくぐり抜けてきて最近はすっかりおばあさんになった我が家の愛猫ミーコの最近の様子でも。
昨日は天気が良くて暖かかったのでリモートワーク中はリビングの窓を網戸にしていたのですが、外の匂いにつられて外をじっと眺めるミーコ
昔は放し飼いで自由に外を歩いていたから可愛そうだなとは思うのですが、外は危険がいっぱいなのでね。
昨年は一時本当にもうだめだと思うほど体調を壊したミーコでしたが今は花粉症か何かで鼻水が出ているくらいでいたって元気です。
その前も外出禁止のきっかけとなった肝機能の極度の低下なんかもあって本当にこれまでよく生きてこれたものだと思います。
さらに北海道キャラバン中には、何回か脱出して帰ってこず、ミーコの帰還を諦めかけたことが一度ならずありました。
そんな感じで何度も死線をくぐり抜けてきたミーコの最近のお気に入りはここ
私のお気に入りでもあるビーズクッションで丸くなって寝てます( ´ー`)
そして完全に油断してこんな状態にトランスフォーム
食欲はしっかりあるし足腰も弱った感じはないので、まだまだ長生きしてくれそうです。
でもいずれ訪れる別れに備えてもう一匹保護猫でももらってきて飼おうかな。
ラナのご冥福を祈ります。