ゆうやけトリップ2巻もまた癒される

昨朝会社の駐車場で車を降りたとたんにゲリラ豪雨をお見舞いされて靴下までびっしょり濡れて1日気持ち悪かったまろぱぱです。

こんなに降ると分かっていたら、防水のアウトドアシューズを履いて行ったのに普通の運動靴で染み込みまくりでした(-_-;)

で、会社で工業用ドライヤーで靴と靴下を乾かすと(^^;)
800Wなのにめちゃくちゃ高温になり近づけすぎると靴が溶けちゃうから気を使いますが。

ということで、4月の痔ろう手術入院時に見つけ大いに気に入って続編の発売を待ち望んでいたタイトルのマンガが発売になっていたのに気づき、慌てて購入。
それが昨日到着。

1巻発売から6カ月ぶり、私が購入してから5カ月ぶりの新刊でした。

帯には怪談漫画とか心霊スポットを巡るとかおどろおどろしい見出しが躍っていますが、内容は読んだ人も、そして登場人物も誰一人傷つくことなく、心を痛めることもなく、そして読み終わった後は、なんとなく心がほっこり温かくなること間違いなしのハートフルストーリーのオンパレード♪

ゆうやけトリップ 目次より

目次だけ読むと完全に怪談漫画、ホラーマンガですが、怖さを求めて読んではダメです。
全く怖くありませんから(笑)
この2人の会話なんかはほっこり以外の何物でもありませんから。

そしてこの作者の特徴なのか、背景の街が水彩画のように描かれていて、賑やかだけどなんとなく寂し気な、そして我々昭和世代がノスタルジーを感じる坂の街をうまく表現しているのがお気に入りの理由の一つです。

関東平野や三河平野の田舎にしか住んだことがない私は、なんかこんなに賑やかで歴史のある坂の多い街ってやっぱり憧れますね~

ゆうやけトリップ2巻第八話「真夜中に首が漂う町民プール」より

実際に住んだら不便かもしれませんが、こういう所ではどんな生活が営まれているのか非常に興味があります。

まあ、どうやら描かれている時代が昭和っぽいのもじわじわこみあげて来る要因の一つのような気もしますが。

さて、じっくり味わいながら読み進めましょうかね。
実はフライングでストーリーはネット版で読んでしまっているので知っているのですが、製本版はどんなふうにアレンジされているかも気になるので。

そして本日の北海道土産は昨日に続いて三石昆布羊かんの白あんバージョン

白あんという割には全く白くなく緑がかってはいますが、昨日の真っ黒羊かんに比べたら白と言ってもいいかな?

もちろんこいつも大変美味で改めて小豆スイーツ好きを再認識しましたとさ。

さて、今週もあと少し頑張りましょうかね。

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