10年以上ぶりの眼科検診からのコンタクトレンズ作成
今日は満月で、朝5時ごろには部分月食が見られるそうですがそこまで起きていられる自信がないし起きていたら日曜日が台無しになりそうなのでとっとと寝ようとおもうまろぱぱです。
11時頃から夜散歩に出かけましたがとてももきれいな月夜でした。
スマホの手持ちで月明かりだけで撮影してみましたが、ちょっと明るくし過ぎたかな。
で、本当ならこの時間は夕方から夜釣りにでも出かけようと画策していたのですが、なんとソースケ微熱発熱・・・37.2度。
ちょっと喉が痛いと言っていましたが、コロナ、インフルエンザじゃありませんように。
本日の浜名湖のイベントは午後から参加しようと思っていたのですが無理かもしれない。
朝、熱が下がっていなかったら諦めましょう。
ということで、実はそのイベントに向けて大慌てで準備をしたのがタイトルのコンタクトレンズ作成
私は普段はメガネで、水遊びや運動をする時だけコンタクトにするので、普通のコンタクトじゃもったいないので1デイの使い捨てコンタクトレンズを使用しています。
で、片眼1箱30枚入りで購入するのですが、コロナ前までは2年に1回くらいの割合で購入していました。
使うのが、カヌーと水遊びとスキーくらいなので年に15枚もあれば事足りていたのです。
自己責任ですが、連日使う時は保存液につけて2日間使用したりもしていたので(^^;)
しかしコロナになったり子供達も大きくなったりしてカヌーは殆どやらなくなり、スキーも激減。
キャンプ自体が減ったこともあって水遊びも回数が減ってしまい、コンタクトレンズを購入したのは2019年の夏が最後でした。
それからこれまでの倍の4年をかけて30枚を使用し、9月末の銚子川遊びで最後の1セットを使い切りました。
そこで気が付けばよかったのですが、はたと明日の浜名湖のイベントは水遊びだからコンタクトレンズがいるじゃん!!と気が付いたのは金曜日の帰宅後。
これまでコンタクトレンズの銘柄は決まっていたし、度数とかベースカーブ、瞳径とかの情報もコンタクトレンズの箱にあったので、処方箋の要らないネットでお安く購入していたのですが、さすがに日曜日には間に合わない。
仕方なく昨日、こちらのチラシを貰っていた豊川イオンモール内にあるコンタクトレンズのハートアップさんへ行ってコンタクトレンズを購入することに。
さすがにネットでの購入のように処方箋なしでは売ってくれないので仕方なく併設されている眼科で目の検診。
目の不調はないですが、さすがに10年以上眼科に行っておらず、レンズの度数も変わって来ていると思うので必要な受診でしたね。
結果、目は特に問題無しで、そのままコンタクトレンズをそこで選びましたが、やたらお高いのを進めてくるのが対面販売の嫌なところ。
年に10回も使わないコンタクトレンズなんだから、着けているのを忘れるくらいの装着感とか、1日中うるおいが続くとかそんなのは要らないのですよ。
私は乱視も結構強いので乱視用のコンタクトレンズも進められたのですが、レンズに線が入っていてそれを下に向けて装着とか、ぐるぐる回ってしまうと乱視の矯正効果が無くなる(悪化する?)とか面倒そうだったのでそれはパス。
どちらかというと遠近両用が欲しいところですが、もっと高いので近くの小さい文字は諦めましょう(笑)
サバイバルゲームをやるわけでもないので、アウトドアでそこそこ風景や対象物が見えればそれでいいのですが、なんだかんだ言われ結局お勧めされたのは、これまで購入していたメニコン1dayより結構お高いこちら。
ボシュロムのBIOtureっていうコンタクトレンズです。
よくよく考えたらボシュロムは最初使い捨てじゃないソフトコンタクトレンズの時に使っていたことがあって、あまり目に合わなかった記憶があったのを今になって思い出しました。
それを10数年前に最後の対面購入で勧められて購入したクーパービジョンのワンデーアクエアが気に入って、以降それをネットで購入していましたが、処方箋が無いとクーパービジョンのワンデーアクエアは買えなくなって、なぜか処方箋が無くても買える全く同じレンズ(OEM供給)のメニコン1dayをここ何年か使ってきていました。
こちらだとAmazonさんでの購入でこのお値段で買えるのですが・・・1821円。
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でも、お店で着けた時はなかなかの着け心地。
帰宅まで装着してましたが、多少目が乾く感じはありましたが大きな問題は無し。
しかもおまけで2セットお試しでくれたのは高ポイント。
この2枚で明日のイベントは乗り切れるからこのまま買わないで帰ってしまおうかという悪魔のささやきは振り切ってちゃんと購入
お値段は最初のチラシの通り30%オフと事前情報登録割引き-3%などがあって、両目分で税込4852円(2426円/箱)+眼科受診料1050円で購入できました。
眼科受診料は、コンタクトレンズのバージョンアップ代として、1箱当たり600円程高くはなりましたが、2枚分追加とコンタクトレンズの性能も良くなっていると信じて使ってみましょう。
でも、次買う時はまたネットかな(笑)
度数は更新できたし、性能もあまり期待できなかったら元のメニコンに戻しても良いかも。
目が悪いって本当にコストもかかるし本当面倒。
ここまで医療技術が進歩しているのになかなか安全に近眼、乱視、老眼を直す治療方法って出てこないですね。
目にメスを入れるのは絶対嫌だし、目の筋トレみたいな治療器もあるようですが高いし効果は不明だし・・・
もういっそのこと、視力の矯正だけでなくAIコンピューターに助けてもらいながら情報収集、分析、視野の望遠拡大、逆に視野の拡大で後方確認、ついでに音を収音して遠くの物音まで聞けるような未来のウェアラブル開発してくれないかな。
もはやアイアンマンの世界だけど、更にその先の行きつく先は脳神経と連結して人間の能力を向上させるデバイスですな(笑)
妄想は止まりませんな(^^;)
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