浄水器のカートリッジは真贋見極めが難しい

先月末についに子供の頃から慣れ親しんで結婚してからも継続購読していた朝日新聞を切って11月から中日新聞に鞍替えしたまろぱぱです。

以前は朝日新聞の論調が好きでしたが、最近の自民党政権に対する日和りっぷりや環境破壊に対する警笛の甘さにもう毎月4000円払う価値は無しと判断。

中日新聞は東京新聞と同じ会社で、その論調はしっかりしていて東京新聞では我らが本田亮さんの環境マンガについてもよく取り上げてくれています。

自民党政権にも忖度しない姿勢も良いし、何より地元東海地方の情報が多いのが高ポイント。

現にうちの会社の労組の活動まで取り上げられていました(^^;)

ちなみに一番左は職場の後輩です。

あとちらっと見えてる豊川河川敷のクリーンナップ作戦とか。

しかもお値段は3400円/月と朝日新聞より600円も安い。

中日ドラゴンズファンではありませんが、しばらくは中日新聞ですな。

ということで、全く話は変わりますが、我が家には備え付けの浄水器があるのですがしばらく前から水の出が悪くなっていました。

そういえばしばらく変えてなかったな~と思い浄水カートリッジをネットで探すも意外といいお値段がします。

そこでAmazonさんや楽天さん、そしてヤフオクやフリマサイトを探すと色々出てくるのですが、互換品や本当に本物か怪しい商品が山ほど出てくる。

キャンプ道具なら互換品や類似品でも役目を果たすかどうか分かるし、多少品質が悪くても実害はないので模倣品万歳ですが、この浄水器の要と言っていいカートリッジだけは純正品でないと意味がないような気がします。

そこで、Amazonさんに売られている格安の互換品にはどんな高評価でも目もくれずに純正を探し続けました。

しかも悪いことに、Amazonさんでは純正をうたっていながらもかなりお安い値段になっていますが、口コミを見てみるとやはり偽物だと指摘する投稿が少ないながら存在する物も。

こんな商品は純正品だと証明するのが非常に難しく余程詳しい人でもない限り模倣品と純正品の違いを見分けるのは至難の業でしょう。

ヤフオクやフリマサイトも然りです。

相場より数10%オフとか安くなっているものははっきり言って偽物と判断しても間違いないかもしれません。

そんな中ここまでの値下げならできるかもしれないと思える価格帯の商品でちゃんと純正と同じ箱で売られている物をフリマサイトで購入。

もちろん、出品者の評価にマイナスがないことも確認。

それでも、箱ごと模倣されたら、もう見分けるすべはないのですが、表のQRコードがちゃんとTOTOのHPに飛ぶことを確認ができてのでちょっと心許ない判定基準ですがえいやで購入。

装着したカートリッジの重量が純正と模倣品では異なり、純正は40グラム以上なのに対し模倣品は30gちょっとという情報もあったので確かめてみたところ40g後半をたたき出したのでまあ純正かなと判断して使用しました。

元々装着していたのは右側で、5種類の物質を取り除けるやつだったのですが、なかなかひどい汚れっぷりです。

もっと早く交換しないといけませんでした。

それに対し左側が今回購入のカートリッジですがトリハロメタンも追加された11種類の物質を取り除けます。

でも、取り除けるのは80%までなんですね。

まあ、アウトドアで使う浄水器と違って元々きれいな水道水をさらにきれいに美味しくするだけなので99%除去とかできなくてもまあ問題ないんでしょうね。

菌が入り込んでることなんてまずないでしょうし。

ということで、水量も復活し味も良くなった気がしますが、これからはもう少し早く交換しようと思います。

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