ふたご座流星群が極大で沢山流れた♪

昨晩は会社のウォーキング週間の最終日でラストスパートをすべく昼も結構歩いて、夜も更に歩こうと小雨がぱらついていたけど天気アプリの「もうすぐ雨は止むでしょう」の予報を信じて歩き始めるも結構まとまった雨が降り続いてまあまあ濡れたまろぱぱです。
予報も外れるんですね・・・幸いスキーウェアとしても使えるモンベルのフード付き撥水性のあるアウターを着ていたので体が濡れることはなかったですが、フリースとかで歩いていたら大変な目にあっていたかもしれません。
引き返す勇気も必要ですね(^^;)
ということで、天気予報は少し遅れて当たって11時半過ぎから外に出てみると星がきれいに見えています。
そして14日夜から15日未明にかけて、タイトルのふたご座流星群の流れ星が一番多く見られる極大を迎えます。

そのままフリースを2枚着込んで厚手の靴下を履いて、コールマンのリクライニングチェアを倉庫から引っ張り出してきて星空観察開始♪

まあ日曜日の夜なので遠くへ行く訳にも行かず、庭で我慢です。
庭の街灯をすべてオフにしてリビングの電気も消して観察を開始すると早々に大きめな火球が流れテンションが上がります♪
その後も数分おきに大小様々な流れ星が流れ、さすが今年最大級の出現数を誇るふたご座流星群だと感心させられました。
ふたご座流星群といえば、コロナ前2019年にキャンプ仲間と静岡のコテージで忘年会をやった時がちょうど極大夜で、何人かと一緒に流れ星を見たな~

子供達もまだ幼くて楽しい忘年会だったな~・・・あれから6年も経つのか・・・
昨晩は気温は比較的高くて助かりましたが風が強く体温が徐々に奪われていく中、観察を続けること1時間
途中から数えるのを忘れましたが、20個以上は見ることができたと思います♪
空の暗い場所で観察した場合、14日0時から4時頃にかけて、1時間に40個から45個程度の流星が見えるものと期待できるそうなので、そこまで空が暗くない我が家周辺でこの観察数はまずまずの成果ではないかと。
そしてあわよくば撮影もできないかとスマホで撮影を試みたのですがやはり撮影は叶わず・・・

この写真を撮影した時には露光時間の間に流れ星が流れたのに画像を見てみるとなぜか写っていませんでした。
星空・夜景モードで撮影したのですが、スマホの中で何やら処理をしていて流れ星を認識してもらえなかったようです。
ここまで条件の良い流星群の極大夜はなかなかないので、スマホではなくα7cを持ち出して20mmのレンズを装着して三脚でガンガン撮影すればもしかしたら流れ星の撮影に成功したかもしれません。
でも、あまりに体が冷えて寒いのと明日は普通に会社なので諦めました・・・
来年は天気をにらんで有休を取って一人ででもキャンカーで星のきれいな方面に出かけてじっくり観察と流れ星撮影にチャレンジしてみようかな。
この季節だと長野や岐阜は寒すぎるし積雪のおそれもあるので出かける先は南紀か伊豆かな?
銚子川は星がきれいだったけどキャンプ場だとライトが明るいからな~
どこか良いところ探してみましょう。
それと夏のペルセウス座流星群も北海道で見られたら最高なんですけどね~
来年こそは北海道に行きたいと思っているので天気が良くなることを祈りましょう。
それにしてもサブバッテリーのリチウムイオン化が完了したのに、まだ一度もキャンピングカーで出かけられてないな・・・
来週はソースケの誕生日でソースケにお出かけを拒否されているのでまたまた出番はなさそう・・・
年末年始の山口福岡帰省まで出番はなしかな。
さみしいな~
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