ふたご座流星群観察と星空撮影

今朝は朝起きた時にめまいがしてこれは流行りのインフルエンザか?と思ったけれど熱もなく頭が痛いでもなくただただ頭がふわふわしている状態が1日続いて昼休みウォーキングまでサボってしまったまろぱぱです。
ウォーキング週間追い込みなのに・・・
ようやくふわふわ感は収まってきましたがちょっと頭が痛い感じがしているかな。
一体何なんでしょうね?
頭関係の異常はちょっと怖いですね。
でも、多少ふわふわ感は残ってましたが夜にはしっかり昼休み歩けなかった分、歩き倒しました。
これでチーム100位以内は多分大丈夫でしょう。
ということで、昨晩から本日の早朝にかけてタイトルのふたご座流星群が出現ピークを迎えるということで久しぶりに庭にコールマンのリクライニングチェアをセットして流れ星観測を実施。
厚手のパジャマの上からズボンをはいて、フリースは薄手と防風タイプのWフリース+化繊の中綿ジャケットを羽織って、頭はスキー帽でBE-PALのおまけ達のフリースブラケットで万全の防寒対策。
結果、撮影なんかはもちろん叶いませんが、2時間近く粘って10個程度の流れ星観察結果でした。
結構明るいのは流れましたが、満月に近い月齢の月がさんさんと夜空を照らしていて暗い流れ星はほぼ視認できず・・・

せめてもっと暗いところに行ければ少しはましだったかもしれませんが我が家近辺ではこれくらいが限界でしょう。
で、流れ星観察のついでに三脚を据えてα7Cの星空撮影チェック
まずは月。

240mmの望遠では小さい小さい円盤で何倍かにトリミングしてようやくこのレベル。
まあ、月は明るいのでこれならα6000+240mm望遠でも変わりませんでしたね。
木星のガリレオ衛星はどんな感じに撮れるのか確認。

何とかガリレオ衛星は写りました。
もっと露出落として撮影すれば木星のシマシマも見えた?
そしてオリオン座のオリオン大星雲はというとここまで

こちらもかなりトリミングしてかろうじて星雲っぽく見えているレベル。
露出条件を変えてもやっぱりここまで

もうちょっと望遠側が欲しいですね。
せっかく高感度で早いシャッタースピードで撮影ができるのだから。
しかし液晶モニターの性能が上がったのか、これまではほとんどモニターで見ることができずブラインドで撮影していた星々が、ちゃんとモニターで視認できるようになって格段に撮影がしやすくなりました。
オリオン大星雲をアップで撮れたのもその恩恵があります。
更に普通の夜景撮影もレベルが上がりそうです。
一番上の写真は手持ちで撮影ですが、これだけ月明かりがあれば色々手持ちでも撮影できそうでした。
三脚があれば最強です。
もう少し明るくて広角のレンズと、もっと望遠側のレンズが欲しいな~
あと、天体望遠鏡に乗せて星を追尾させて撮影もしてみたい。
夢は広がるな~。
でも先立つものがない(-_-;)
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