北海道キャラバン2021~5日目カヌーで地獄見学からの水遊び

只今道の駅しゃりにて車泊中のまろぱぱです。
本日、計画通り家族を巻き込み乗り鉄を敢行するためにここまで頑張って移動して来ました。
晴れると良いな~✴️

昨日は朝から晴れでぐんぐん気温も上昇。
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これは水遊びをしろという啓示ということで猛暑の中、汗だくになりながらカヌーの組立。
ここで痛恨のアクシデント発生。

今回頑張ってファルトとダッキー2挺体制で臨んだ北海道カヌーでしたがなんと先に空気を入れておいたダッキーのドロップステッチフロアがあまりの暑さに接着部からエア漏れ
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これまで真夏でもこんなことは無かったのに(T-T)
経年劣化も進んでいたかもしれません。

その場で付属の接着材や手持ちの瞬間接着剤で修理を試みるも直らず。
しまいにはメインチューブまでエア漏れが発生しダッキーは諦め、ファルトのボイジャー450Tで2班に分かれ交代で行くことに。

まずは私とシオリとソースケの三乗で行きます。
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目的地は和琴半島の先にあるカヌーでしか入りに行けないオヤコツ地獄へ
意外と遠かったですがこんなに分かりやすく水蒸気が上がっている場所を発見。
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カヌーを寄せてどんな感じの湯温か確かめます。
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カヌーから降りるとこの辺りの水全体がなんとなく温かい♪
そしてブクブク沸騰している箇所から流れ出る高温の湯が湖水と交わり適温になっている箇所も。
この水の温かさに周辺は魚が沢山居ます。
ソースケはそちらが気になって水中メガネでしつこく観察。
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こうして温かいお湯に浸かったり水中を観察したりとオヤコツ地獄を満喫したら奥さんとリョータが待つ浜へ戻ります。
奥さんとリョータの出発を見届けたら
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念願の水遊び開始♪
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シュノーケルを着けて二人とも戦闘体制に(笑)
しばらく泳いだり水中を覗いたりしてましたが、エビの手づかみ取りに落ち着いたようです。
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実際、網もバケツもないのに二人とも捕まえてました。
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そうこうしているうちに二人が帰還。
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なかなか楽しかったようです。

その頃彼らは沖に出てまるで漁師のよう(笑)
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ここで昼も大分過ぎていたし、天気が崩れそうだったので水遊びを強制終了させ撤収。
こちらの露天風呂は水質が悪そうだったので入るのはパスしました。
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キャンカーに戻り着替えをしてカヌーを畳んで積み込んだら昼御飯に出発。
このあたりから雨が降り始めギリギリセーフでした。

昼食はこんなアイヌ民族イメージ全快な丸木舟へ
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私と奥さんは行者にんにくの効いたコタン丼。
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子供達は無難に豚丼(肉丼)でした。
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お腹が満たされたら少し腹ごなしに散歩。
ソースケが川湯温泉の足湯へ行きたいと言うので行ってみました。
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この流れが全部温泉なんですよね。

で、散歩と撤収でかいた汗を流すべく一冊だけ買ってあるHOを使い津別にあるランプの宿森つべつへ。
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HOに加えてJAF割引もあって小学生無料、大人50円引きでした。

温泉は肌がツルツルになる美人の湯系で気持ちいいのはもちろん、宿の全体的な清潔さと雰囲気が好きでいつか泊まりたい宿の上位です。
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外観も本当に良い雰囲気です。
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この後は斜里の道の駅を目指して真っ暗な直線道路をひた走り現在地に至ります。
昼間なら絶景だったろうなと思いつつ何としてもここまで来たかったのでたどり着けて良かったです。
道の駅では、トイレに行った後、駅まで散歩。
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不思議なモニュメントがありました。
さて、明日はここから繰り出すぞー!
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