キャンカーガラスひびリペアに自分でチャレンジ

お腹が痛いのに普通に毎食食べ続けた結果、今だお腹の調子が戻らずトイレに通いがちなまろぱぱです。

一旦お腹の中を空にして胃腸を休めないといけないのに、腹痛より食欲が勝つこの空腹中枢モンスターが今の体形を作ってしまったのですな(-_-;)

だって食べたかったんだもの(^^;)

ということで、前エントリーのタイヤ交換の前にトライしていたことがあったのでご紹介

倉庫からタイヤを運び出す役目とフリマの売れなかったものの搬出はリョータとソースケに任せて私は一人別作業を行っていました。

それはこちらを使う作業。

Windshield Repair Kit?

それは車のガラスにできてしまったこんなものを修復するリペアキットです。

飛び石激突によってガラスにできてしまったひびを自分で直すリペアキットなんです。

そのお値段2個入りで1,380円。

ちなみにガラスのひびをカー用品店ジェームスで直すと1.5万円です。

まあダメもとで試してみようかなと。

ちいさい文字に苦労しながらも説明書を見ながらリペア開始。

リペアの原理はひびが入った部分に接着剤を注入し、真空引きをすることでひびが入った部分に接着剤を浸透させ傷を埋めていくという物。

確か、カー用品店のジェームスでも同じようなことをしていたので、これなら自分でもできるんじゃないかと。

内側から見たひび部分の様子

吸引作業はおよそ10分程度。

ガラスを内側からドライヤーなどで温めてひびを拡張・収縮させて浸透を促します。

とりあえず一回目の補修作業の結果はこの通り

若干ひびは残りましたが、大きなひびは消えて目立たなくなりました。

後はこの凸凹部分を同じリペア液で埋めてあげるともっと傷は目立たなくなります。

実際ひびまでは入ってないけど飛び石で凹んでしまっていたガラス部分が何カ所かあったのですが、そこにリペア液を塗布してPETシートを貼り付けて硬化させたら凹みはほぼ目立たなくなりました。

硬化させるのにはUV光の照射、つまり太陽光に当てることが必要なのですが、時間切れで日没を迎えここまでで終了してしまいました。

さて、明日の日の光を浴びてどこまで修復できているか楽しみです。

まだ目立つようならもう一回チャレンジしてみましょうかね。もう1個あるし。

購入したのはこちら

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