久しぶりの雪灯りの散歩路満喫
只今木曽福島スキー場に止めたキャンピングカーにてまったりブログアップ中のまろぱぱです。
すみません、今回は写真ばかり多くて長々と書きますがご了承下さいな。
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ということで、木曽福島に到着したらイオンの駐車場に車を止めて早速、雪灯りの散歩路を堪能しに出発。
寒いだろうと最近滅多に着ないめちゃくちゃ分厚いダウンを着こんで、帽子にネックウォーマーまで装着して歩き始めましたがちとオーバースペックでした。
まずはイオンから歩き始めると出会ういつもの祠にご挨拶。
早速きれいに積まれたアイスキャンドルに釘付け(^^)
よくぞここまで積み上げたものです。
メイン散歩路から横に細い路地があってそこもしっかりアイスキャンドルが等間隔に並べられていたのでそちらに曲がると…
川原に降りられました♪
そしてもちろんここも主要なアイスキャンドル会場。
中にもみじやカエデの葉をあしらったアイスプレートも見ごたえがあります。
この時期まで紅葉した葉を確保しておくのも大変じゃないですか。
このアイスプレートの一つ一つの後ろにろうそくが灯されてこんなにきれいにキャンドルライトアップされているのです。
その奥にはバドミントン部制作のアイスキャンドル。
実はこれ上から見ると今年の干支の龍なんですね。
そして2024年もアンパンマンは人気です(笑)
橋に上がってリョータとソースケを撮影。
メイン会場を求めて移動して見つけた変わったアイスキャンドル。
普通はバケツを使って作るのですが三角コーンを使ったのかな?
アイスキャンドルには関係ないけどいい味を出して馴染んでいたお店のディスプレイ。
そしてようやくメイン会場に到着。
やはりここが一番アイスキャンドル密度が高いです。
いろんな形のアイスキャンドルが展示(^_^)
それを眺める我が子たち。
こちらにもきれいなアイスプレートが大量に陳列。
メイン会場は我が家が行っていたときから場所などが変わっていて広くはなりましたが、せんべい汁を売っていたり一斗缶で焚き火をしていたような庶民的な雰囲気は薄れてキッチンカーが投入されたりしていました。
中には長蛇の列ができているキッチンカーも。
そのせいか分かりませんがなんとなく若者が増えたような気がするので成功なのかな?
我々もお腹が減ったので晩ごはん第一弾として小さい五平餅串団子を食べ、更にこちらのキッチンカーでタンドリーチキンライスを購入。
すぐ食べるならサービスでカレーを掛けてくれるというのでもちろん掛けて貰いました♪
値段はまあまあしましたがボリューム満点で炭火焼きのタンドリーチキンも美味しかったです。
一人で1つ頼んでも良かったかも。
会場の様子を見ながらベンチに座って頂きました。
やっぱりアイスキャンドルはきれいですね~
溶けてなくなる儚さよ。
お腹も落ち着いたら上の段に移動して定番の映えスポットにて撮影。
今回は一脚をカメラに装着していたので、望遠にしてもあまり手ぶれせずに撮影できました。
上の段のメインストリート
海外の人に受けそうな映えオブジェ
ここからは雪灯りの散歩路会場から離れて木曽福島の夜の雰囲気がいい感じの場所をご紹介。
上の段メインストリートから曲がった通り。
アイスキャンドルはないけど雰囲気があります。
そしてこちらもキャンドルはないけど狭くて気になる小路
進んでいくとなんとも昭和な雰囲気が漂う家のたたずまいの間を降りる階段へと続きます。
私イチオシマンガ『ゆうやけトリップ』の街みたいな雰囲気が気に入りました。
上の段から降りて、例年ならここでも音楽とかのイベントが行われていた場所へ来るも誰もおらず( ノД`)…
ここの会場の雰囲気も好きだったんだけどな~復活してくれないかな~
そしてここら辺で木曽福島のメインストリートをイオンに向かって帰ります。
途中、足湯を見つけて入っている人がいたので我々も浸かるとことに。
何度もここは通ってますが夜だから足湯は入れないものと思い込んでいましたが、入れたんですね。
冷えた足に染み入る温かい温泉最高♪
最初に通った川の橋を渡ってイオンに戻り、
前エントリーで食べていた恵方巻きを購入しキャンピングカー内で食べてからスキー場に移動して現在地にいたるでした。
全体的に規模が縮小されていてちょっと寂しい感じもしましたが、やっぱりアイスキャンドルはきれいで思わず長々と書いてしまいました。
さてそろそろ寝よう。