今月号のBE-PALは奥三河が登場
昨日は朝から暴風雨の中、遠くまで自転車で通うリョータとシオリをキャンカーで自転車ごとそれぞれ職場と学校に送ったまろぱぱです。
こういう時キャンピングカーにサイクルキャリアがあるのは便利ですが、大雨の中自転車を乗せて降ろすのが大変でした。
通勤時間のど真ん中で豊橋方面に向かう道は混んでいてあちこち渋滞が発生していてシオリが遅刻するんじゃないかと少し焦りましたが何とか間に合いました。
まあ昨日は午後から晴れるのが分かっていたので自転車ごと送りましたが、帰りは自力で帰ってこれるので迎えに行く手間が省けてよかったかな。
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ということで、昨日はBE-PAL5月号の発売日
今号のテーマは絶景キャンプ場。
キャンプに行って景色が良いとテンション上がりますよね~
といいながら、キャンプであんまりのんびり景色を眺めて過ごしたことはない気はしますが(^^;)
キャンプでは水遊びをしたり、料理を作ったり焚火をしたりとなんだかんだ忙しく過ごしているような・・・
でも、こちらの夜空が美しい絶景キャンプ場というのには非常に惹かれます。
何ならキャンプが楽しいのは夜でしょうとも思っているので、星がきれいに見えたら最高です。
富良野にある「星に手のとどく丘キャンプ場」とか南信州阿智村にある「銀河もみじキャンプ場」とか星が本当にきれいだからまた行きたいです。
あと、以前普通車時代にインプレッサで行こうとして買い出しをしていないことに気が付いて引き返しキャンプをあきらめた、駒ケ根にほど近い宮田高原キャンプ場も標高1650mと非常に高所にあるので絶景&満天の星空が楽しめそうなのでいつか行きたいキャンプ場です。
ちなみになんでもランキングで衝撃の事実が判明…しらびそ高原山岳オートキャンプ場がオートキャンプ場標高1位の座を明け渡していた(-_-;)
御岳スキー場が夏場キャンプ場になっているようですね。
今度行かねば。
スキーシーズンはキャンカーでスキーに行くようになってからあの急登にひるんでスキー場に行けてませんが、グリーンシーズンなら大丈夫でしょう。
あともう一つの残念な事実が、キャンプ場が少ない県のワースト5位に愛知県が入っているということ・・・
キャンプ歴25年以上で愛知県に26年も住んでいるのに先月に初めて愛知県内でキャンプをした理由が垣間見れました。
そして本田隊長のサラリーマン転覆隊エッセイは東京都なのに絶海の孤島でアメリカの環境保護NGOが「死ぬまでに見るべき世界の絶景13選」に選出した青ヶ島への遠征。
もはや転覆要素は皆無ですが、ヘリコプターでしか安定して到達する手段がないという秘境っぷりがすごいです。
南の島もいつか行ってみたいな~北の大地ばっかりだもんな~(^^;)
そしてシェルパ斉藤さんの今月号のエッセイは東海自然歩道について。
シェルパ斉藤さんのBE-PALデビュー作となった「東海自然歩道全踏破: 213万歩の旅」のまさにその日本初のロングトレイルを再び歩くお話。
さすがに全行程踏破ではなく、部分踏破でしたが、選ばれたのはイベントのじゃんけんで決められたという我が愛知県の東海自然歩道区間。
途中、悪名高き設楽ダムの建設現場も通ったそうなのですが、ダム工事で通行止めでアスファルト道を迂回させられたちょっと不快な場所だったようで、さすがシェルパ斉藤さんと共感してしまいました。
設楽ダムは砂礫の山に強引に作ろうとしている耐震性が不安で危険なまさに利権を守るためだけに作られる全く不要なダムだというのを斉藤さんにもぜひ伝えたいですね。
今は亡き野田知佑さんも絶対反対してくれると思うし。
ダムの工事現場付近以外の東海自然歩道をいつか愛知県内だけでもいいので踏破してみたいですね。
そのためにはまず足の筋力と体力を復活させねば・・・近場の低山から山登りを再開しようかな。
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そして書籍紹介のコーナーでは購入はしてあってまだ読めていないこちらが紹介されていました。
『ゴールデンカムイ絵から学ぶアイヌ文化』です。
作者はゴールデンカムイのアイヌ文化に関する監修も務めた中川裕さん。
早く読まねば。
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こちらの前作も読みごたえあって面白いですよ。
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最後に今月号のおまけはこちら
ドラえもんの折り畳みコンテナです。
たたむとこんなに薄いですが・・・
広げるとここまで大きくなります。散らかりがちなキャンプ小物をこちらに入れておいておくのに便利かもしれません。
早速キャンカーに積んでおきましょうかね。
簡単な洗い物とかの運搬にも使えそうです。
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