タイトルにつられて水曜どうでしょうD陣執筆本入手

本日から始まった呪術廻戦シーズン2がやっぱり面白くてコミックの電子書籍全巻大人買いしちゃおうか悩み中のまろぱぱです。
Sonyの電子書籍サービス Reader Storeで今なら15%オフで購入出来てしまうんですよね~・・・
ちなみに紙のコミックは品薄で入手困難で、中古市場でも全13巻セットで10,660円~とかとんでもないプレミアがついて取引されているようです。
新刊で460円のコミックが820円ですよ~奥さん!
書店で新刊が売っているのを見かけたら今なら買いかも。
それにしてもジャンプのマンガって鬼滅の刃といいハイキュー!!といいアニメ化されると人気が爆発しますね~。
元々日本一熾烈な競争に勝ち残ったマンガ達だろうから面白いのは当たり前で、更に映像化がはまって人気が急加速すると。
確かにこれは日本にしかない文化かもしれませんね。
大人が見ても面白いと思える漫画がゴロゴロ転がっている国なんてそうないでしょうから。
アニメ化する技術も昨今目を見張る進化をしている気がするし。
しばらく渋い漫画以外は新規のマンガやアニメから離れていてむしろやや引き気味だったのですが、子供達が見るようになって一緒に見てはまるパターンが増えてきています。
電子書籍も便利だし、スマホの容量も増えて持ち運べる書籍の量も増えたし。
ということで、最近ここでは漫画の話ばかりしていますが、一応本も少しづつですが読んでます。
電子書籍もどこでも読めて便利ですが、これぞという書籍は紙の本を購入するようにしています。
で、最近立て続けにポチッとして届いたのがこちらの2冊
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水曜どうでしょうのディレクターにしてカメラマンの嬉野さんのエッセイ2冊です。
水曜どうでしょうの藤村Dは結構本を出していて、その内の3冊くらいを読んでいて水曜どうでしょうが生まれた背景や藤村Dの考え方は私なりに理解しているのですが、それじゃその強烈なディレクターや個性溢れすぎる出演者達を撮り続けた嬉野ディレクターは何を考えて同行してきたのか?
そこが気になったのと、何よりこれらの本のタイトルがもう興味をそそられてそそられて(笑)
「ひらあやまり」と「ぬかよろこび」ですから!!
一体この人は何を考えているのか!?
そしてひらあやまりの表紙をめくると現れる味のある一言がまた素晴らしい
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「生きていれば、愉快な出会いがあるのです。」
まさにその通りですね。
昨今、他人との接触を極力控えよう、外には出ないようにしようと本当に息苦しい世の中ですが、それでもこれからも生きていればきっと愉快な出会いが待っているんだ!と思って毎日を過ごして行けたら良いなと思えました。
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ひらあやまり (角川文庫) - 嬉野 雅道
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ぬかよろこび - 嬉野 雅道
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感想は読み終わったらまた書こうと思います。
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