期せずして聖地巡礼となった水の都散歩(前編)
久しぶりにデッキでカブトムシがゲージの中で暴れている音を聞いて夏の本格到来を実感ているまろぱぱです。
本日は18時半頃無事に帰宅し、新たにカブトムシオス1匹の羽化を確認してこれで今季のカブトムシは3匹目。
それもすべてまあまあ立派なオス。
そろそろいつもの鉄板スポットにも登場しているかと思いきや樹液は出ているもののカブトムシは見当たらず。
雨が降った影響かな?
ということで、本当に夏本番が近付いてきていますが、そんな夏にありがたい冷たいきれいな湧水が町のあちこちに湧いている水の都大垣市に初めて潜入したのでご報告。
駐車場は町のいたるところにコインパーキングがあって比較的空いているので大型じゃなければキャンカーでも止められるでしょう。
我が家は町の中心部に近い場所に昼間最大400円の駐車場があったのでそこに止めて時間を気にせずに散策。
まずはあまり前知識はなく町の中心部方面へ
町のど真ん中にこんな親水性の高そうな川が流れていて水の都への期待が高まります。
そして駅から続くメインストリートのこんなちょっとふざけたネーミングのお店を発見
その名の通り本当に何でも売っていそうなお店でしたが、全体的にややお高めだったかな。
まあこの立地なら仕方がないかと。
ちなみに少し前にここがテレビで紹介されていたそうで、店内には村上佳菜子さんのサインが飾ってありました。
名古屋ローカル番組だったかな。
子供たちが見たことがあると言ってました。
私は昼寝落ちしてしまっていたかも(^^;)
そして久しぶりの市街地観光でしたが、お約束は外せないと向かったのはこちら
大垣城です。
名古屋城同様、戦前まで昔の天守閣が残っていて国宝に指定されていたそうですが、先の大戦で焼け落ちてしまったそう・・・
勿体ないことを・・・
なのでこちらはコンクリート製の復元天守閣で単なる資料館&展望台状態でした。
そしてこの城の横に併設されている大垣公園でソースケを運動させて発散。
遊具は色々貸してくれるので手ぶらで行っても楽しめそうで、地元の子供達で賑わっておりました。
バドミントンのラケットと羽根も借りられシオリとソースケでしばらくやってました。
この後、大垣城の入場券で一緒に見学できる郷土資料館も見て目的の水の都たる湧水巡りへ
早速名前は確認し忘れましたが、湧水を発見
そして更なる水都の象徴ポイントであるこちらの四季の広場へ到着
ここは水門川と大垣運河の合流地点でこんな風に川に対してわざわざ斜めに趣のある橋が掛けられています。
虹の橋だそうで、中央にこんな鍵盤があります。
ちっちゃいパイプオルガン?
ハーピアンというそうで実際に音も出ます。
この橋下の流れは都会の真ん中を流れる川にしては水がきれいです。
そして途中で何かに気が付いて急に前のめりになるシオリ
このウォーターカーテンの下でシュールなソースケ単独記念撮影(笑)
更にウォーターカーテン越しに対岸の様子を撮影。
盛夏には涼しくて良いでしょうね。
ふと下を見ると子供が落としたのか持ち主のいない黄色い風船が水際を漂っておりました。
ということで、ここまでで何の聖地か分かった方はよほどその作品が好きかマニアな方として認定しますが、長くなってきたのでいったん終了して後編に続く
聖地としての風景はかなり登場していると思います。
って、私もちゃんとその作品を見た訳ではないのですが(^^;)
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