北海道キャラバン2021～13日目青い池からニングルテラス

只今道の駅夕張メロードにて車泊中のまろぱぱです。

今日は昼から千歳の奥さんの友達と会食のためにここまで来ました。
でも、ここの道の駅は閉店している間はなんとトイレが使用不可。
隣の新夕張駅のトイレを使ってくれと自動案内が流れます(T-T)

うーん、夕張はそこまで苦しいのか...
それに比べて勢いのある観光地を抱えるこちらは...

欧米のリゾート地のようです。
ちなみにこの白金ビルケのキャンピングカーサイトはこんな感じ

全部埋まっていたけど皆早々に出発されてました。
我が家も急いで撤収しとりあえずソースケだけまだ見たことのない青い池へ

若者メインにまあまあ混んでましたね。

本流の方も青い水が流れていました。

まあ、これでしばらくはここはもういいかな。
そして富良野に戻りカンパーナ六花亭へ

と、その前に昼御飯にはちょっと早いですが隣のジンギスカン白樺へ

混む前に食べておこうと開店すぐに行ったのですが既に数組待ってました。
順番が来てさっそくジンギスカンを頂きます。

よくよく考えたらジンギスカンをちゃんとしたお店で食べたこと無かったです。

ラムとマトンしか選択肢のないシンプルさにご飯に合うタレが美味しくて肉追加にご飯をお代わりしちゃいました。
満腹になったら六花亭でお土産購入

帯広本店のサクサクパイとコーヒーを頂きたかったな～。
買い物を済ませたら少し移動して富良野プリンスホテルにあるニングルテラスへ

森の中にたたずむ枕木で作った通路に小さなログハウス群が良い雰囲気です。

ここはそれぞれのミニログハウスで色々なジャンルの作家さんが作品を販売しているところ。

珍しくしおりが食い付いて来て熱心に見てました。
さすが美術部。
そしてここへ来たの私の最大の目的はこちらに

チュチュの家が田中邦衛さんの死去を受けて北の国から資料館になっているんです。
写真撮影は不可ということで、外からのみですが外の木々には既に亡くなられた方々の写真が掲げられていました。

地井武男さんに、大滝秀治さんに、小松政夫さん...
これは、切ない。
年を取るということはこういう死別が増えていくということで...
あまり考えたくないな～
結局、ニングルテラスでは、ソースケが鉄製の高級パチンコ、しおりが気に入った和紙に描かれた小さな絵を、その他はそのお店で安くなっていた少し難有り品を購入。

ちょっと傷が入ったとかフレームが少し歪んでいるとかでかなりお安くなっていたので良い買い物が出来ました。
石の家を描いたキーホルダーも有ったし♪
この後はお風呂に入るべく南下する事に。
途中、前回も立ち寄ったこちらでメロンを購入

この237号線沿いには他にも沢山観光客向けにメロンやスイカを売っている販売所はありますが、なぜか毎回ここで買っているような。
理由は看板に(笑)
お風呂は更に南下したかなやま湖保養センターで入浴

露天風呂もサウナも水風呂もないシンプルな温泉ですが大人410円とまあまあ安いのが良かったです。
本当は白金温泉に行きたかったですがまた美瑛まで戻る気力がありませんでした。
そして下道で現在地に至りますが、ついに恐れていた最終日が(T-T)
でも、思い出も沢山できたし帰りのフェリーも楽しみだしで前向きで行きましょう。
それにしても下界はコロナで大変なことになってますね～。
ワクチン申し込まなきゃ。

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