頂いた物を装着完了！これでバーストの恐怖は軽減されるでしょう

さすがに熱は上がらなくなったもののなんとなく全身がだるいような気がするまろぱぱです。
まさに倦怠感ですね。
これが日頃からの不摂生による体力の低下から来るものなのか、ワクチン接種の副反応の残りなのか？
正確なところはいまいち分かりませんが、なんにせよあんまり体調は宜しくありません。
でも、これだけ天気が良いのにどこにも行かないのはさすがに家族の精神衛生上宜しくないので、本日昼過ぎから買い物に越県してお出かけ。
久しぶりにキャンカーで少しだけ遠くまで行きました。
と、その前に、キャンプ仲間の某さんが不要になったということで頂いてしまったこちらを取り付け。

タイヤの空気圧、温度監視モニターシステムのエアモニです。
4輪それぞれのエアバルブのキャップと交換して4個取り付けるのですが、その４個のセンサー用の電池としてAmazonさんで購入したCR1632が手違いでなかなか全部そろわず、頂いてからだいぶ経ってようやくの取り付けとなりました。
２個セットを２セット頼んだのに１セットしか送ってこなくてだまされたかと思ったら単なる発送ミスでしたと謝りの連絡が。
無名ブランドの電池は寿命が本当に持たないので、ちゃんとした日本ブランドの物を購入しましたよ。
以前、10個500円くらいで購入した無名ブランドのCR1632ボタン電池がやたらとすぐに使えなくなったのでもう二度と買わないと思います。
ということで、電池交換を済ませたら早速タイヤに取り付け

黒い樹脂キャップの対向位置に防水のゴム製Oリングがはめ込まれているのですが、樹脂故にその耐久性が少し心配です。

本体側は鉄製でしっかりしているので、このキャップだけでも交換部品があると安心ということで廃版になる前にエアモニのHPから購入しておきました。
時々チェックして劣化が進んでそうなら交換しましょう。
そしてこのセンサーからの信号を受け取るモニターがこちら

単４電池４本でも稼働するのですが、ミニUSBでのシガーソケット給電の方が感度が良いということで、純正のシガープラグアダプタは使わず既存のシガーソケットUSB給電口を利用して手持ちのミニUSBケーブルでつないだところ問題なく稼働

太陽が当たっている左側のタイヤだけ温度が高めですが空気圧はリアがやや高めです。
我が家のキャンカーのタイヤは215/70R15なので最大空気圧は450kPa(～4.6㎏f/cm2)で、意見は色々ありますが、昔からのキャンカー仲間の意見を聞いて走行時に最大空気圧になるように設定してあるので冷えた状態ではこの程度です。
そして高速走行はなかったですがバイパスを含む１時間ちょっとのドライブでほぼ4.5㎏(f)/cm2が表示されていたのでほぼ狙い通りの空気圧を保てていると思います。
意外だったのは温度がこれくらいのドライブでは全然上がらなかったこと。
適度な速度で走って適度に空気で冷やされた方が温度が上がらないのでしょうかね？
100km/h近い速度の走行がずっと続く高速道路だとどう変化するか楽しみです。
本当に良い物を頂きました。
ありがとうございました。

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