今見てもやっぱり泣きそうになる

先月の今頃はまだ北海道の真っただ中だったのがもう遥か昔のように感じてしまうまろぱぱです。
シマフクロウが飛んでやってきた時の感動を味わいたかったな～(^^;)
毎日、食べる物・場所とお風呂に入る場所と寝る場所を探すのに忙しくてなんだか慌ただしく時間が過ぎていくのですが、それはそれで普段はあまり味わえない充実した生活でした。
基本、行く場所を決めない行き当たりばったりな旅ならではの充実ぶりでしたね。
そんな感じで過ごした時間は今考えると夢のように感じます。
ということで、ようやく重い腰を上げて北海道の写真をパソコンに落として整理したのですが、今年もスマホで撮影した画像の方が多くてちょっと寂しい枚数でした。
でも、高倍率ズームの望遠レンズを使った写真とかは時々「おっ！！」と思える写真もあってやっぱりミラーレスカメラの写真は良いなと。
暗所性能の優れたフルサイズミラーレスカメラが欲しいな～(笑)
そんな写真を見返していて、ふと目に留まって色んな感情が湧き出してきたのが北の国から巡りの際に撮影した写真。
ここから始まった黒板家の北海道生活

布部駅と布部駅から見た根室本線の線路です。

布部駅に降り立った黒板家の３人が下りた後に電車が走り去った方向です。
そして拾ってきた家に展示してあった年代ドラマ別のパネル

レギュラードラマから続くスペシャルドラマ・・・

もうここだけで泣けそうですが、追い打ちをかけるのがこちらの写真

五郎さん～～！！中畑のおじさん～！！！
ダメだもう涙腺が・・・
そしてダメ押しはこちら

やっぱり何度見てもいい笑顔の素晴らしい写真だな～～(T_T)
富良野をこれまでさんざん走り回ってきましたが、ようやく道端に咲き乱れるこの黄色い花がオオハンゴンソウだと認識しました。
100万本のバラの代わりですね。
最後にその五郎さんの遺言全文をば。

じっくり味わいながら読んでくださいな。
もう一回最初から見直そうっと。

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