懐かしいデジカメが出てきた
トップガンマーベリックをようやく最後まで見ることができてとてもうれしかったまろぱぱです。
マレーシア出張のときに飛行機内で見たのですが、時間を読み誤って最後まで見られず・・・
レンタルしてきてようやく最後まで見ることができました。
いや~良かった!大迫力の戦闘機ドッグファイトに、感動のラストで大満足でした。
でも、最初のトップガンを見直してから見たらもっと感動できたんだろうなと、登場人物を見て思いました。
それにしてももう36年も前の映画になるんですね~。
中学生だった当時、夢中になって聴いていたケニー・ロギンスの歌う主題歌デンジャーゾーンもそのまま使われていて、なんだかグッときました。
今聞いても色あせない名曲ですね。
ということで、今日のテーマは温故知新(笑)
子供たちが山口の実家からこんな懐かしいデジカメを持ち帰ってきました。
かつてカメラ会社だった2004年にうちの会社が発売していたデジカメ「DiMAGE Z3」です。
確か社内販売か何かで安く購入できたので父にプレゼントしたカメラだったかと。
その後、レンズ交換式の一眼デジカメを購入して使っていないという事でもらってきました。
発売当時は、起動も速く(当時のデジカメは起動がめちゃくちゃ遅かった、10秒以上かかった記憶が)、AF性能も良くて、レンズも35mm換算で35-420mmの12倍ズームでレンズにもこだわったカメラでした。
うちの高性能レンズに与えられるGTがつけられ、色収差を抑えた特殊低分散ガラスを用いたAPOレンズ搭載でした。
しかし時代を感じるのがこのモニターの小ささ
1.5インチというガラケーのモニターにも負ける小ささ。
なんなら最近のGoProのモニターの方が大きいくらい。
そして何より進歩したな~と思うのは、デジカメのCCDの画素数。
なんとこのカメラの画素数は400万画素(^_^;)
今のトイカメラくらいしかありません。今じゃカメラ専用機ではないスマホでさえ1000万画素以上が当たり前で、GALAXYの新しいやつなんかだと2億画素とか言っているのに。
そしてISO感度も400くらいまでしかなく夜にはめっぽう弱かったし、一応手振れ補正はあるけど部屋の中だとフラッシュを点けないとブレブレで失敗することが多かったような記憶があります。
でも、これが今でもちゃんと写真が撮れる不思議。電池式なのでバッテリーがダメになってカメラが使えなくなることがないのが利点か。
そういえばもう一世代古いカメラもまだあったな~。初めて買ったデジカメだったかな。今度ネタが尽きたら引っ張り出してきて紹介します。あれだけでかくて300万画素とか笑えますよ。
やっぱりデジタルカメラは最新のに限るな~(  ̄- ̄)