昼休み散歩で13年前のあの衝撃を思い出す

あの日からもう13年も経ったのかと思うとその時間の流れの早さに驚きを隠せないまろぱぱです。

2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災は、愛知県の職場でもその揺れを感じられ、その長周期の揺れの大きさに驚き、さらに震源地がはるか遠い東北沖ということをネットニュースで知って驚愕したのを今でもよく覚えています。

発生当時、YouTube等では加工なしで多くの人が犠牲になっている生なましい津波被害の映像が多く流され、なんとも言えない恐怖を感じたものです。

そして13年たった今年2024年の元旦に、まさかあんな大地震がやってくるとは・・・
しかし被害の大きさや行政の対応などを見るにつけ、あまり先の大震災から学んでないな～と思わずにはいられませんね。

ということで、いつか来ると言われ続けて50年以上の東海地震では大きな被害が予想されている東海地区ですが、我が家はどこまで準備ができているか？
常に考えながら生活していきたいものです。

しかしそんな不安はみじんも感じられず本日は暖かくて良い天気♪

昼休みには南方面に向かうと決めて歩き始め、やってきたのは豊川市営陸上競技場

中学校からのリョータの陸上部の大会や記録会、練習が思い出されて少しセンチメンタルになってしまいました。

そして一人黙々と練習をしている人の向こうに見えているのはうちの会社のプラネタリウムと昔からのイオン

そして振り返るとそこにもプラネタリウムが。

なかなかないですよね、こんな至近距離で2つのプラネタリウムのドームが見られる場所なんて。

そしてその陸上競技場をぐるっと一周まわって会社に戻ったのですが、そこに掲げられていたのはこちらの日の丸の半旗。

一瞬なんで半旗なんだ！？強風で下がってしまったのか？とか思いましたが、今日は大震災の日かと思い出して合点がいきました。

ソースケの小学校でも半旗だったそうですが、うちの会社の旗はどうだったかな？確認し損ねた。

それにしても2011年は、まだソースケは生まれておらずリョータもシオリもこの幼さ

震災の翌々日の3月13日の日曜日に何事もなかったように公園で遊んでいた我が家。

仕方がないことですが被災地とそうでない場所ではすごい温度差がありますね。

まあ、被災地でない地域の人はできることをやるしかないのですが。

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