伊那谷キャンパーズビレッジ今昔比較～奇跡的な一致

せっかくスマホのプランをahamoにしてパケットを20GBまで使えるようになったのにふたを開けてみれば3GBちょっとしか使っておらず、かなり宝の持ち腐れ状態なまろぱぱです。

でも、微妙に3GBは超え、前のプランだったらかなり割高になっていたのでそれを回避できただけでもまあ良しとしましょう。
これから週末出かける機会が増えたり、夏休みロングキャラバンとかになったらきっとデータ通信量は激増すると思うのでとりあえずは安心です。
テザリングでパソコン作業もできるし、通信量を気にせずネットを閲覧できるのはストレスフリーですしね。
ということで、最近昔を懐かしがってばかりいる所に年齢を感じていますが、写真を見直していたら今年のGW前半に行った伊那谷キャンパーズビレッジでのキャンプ写真でちょうど20年前と比較できる写真があったのでご紹介。
まずはこちら
前回紹介した20年前の場内の通路。

そしてその20年後の2022年の4月最終日の写真がこちらです。

奇跡的に特にこれといった特徴もない場所なのに同じようなアングルでキャンプ場内を撮影していました(^^;)
３月と４月末という季節の差を引いても20年後の方が木々が太く成長しているのが分かりますね。
もう一枚は20年前から変わらず存在するバイオマストイレとその横のカーブ

その約20年後の2022年の様子がこちら

基本バイオマストイレはやや拡張されてはいますが当時と変わらず使われていて、上りのカーブはコンクリート舗装されています。
そしてやっぱり木々は太く高く成長しているのが建物との比較でも分かりますね。
そして2003年に最初に我が家がお世話になったサイトの下にはこんな小川が流れていましたが

よくよく写真を見返してみたら2022年のGWに泊まったサイトもほぼ同じ場所でした。

上写真のボンゴフレンディが我が家の昔のキャンプ車で、下写真のオレンジがキャンカーのサイドオーニングテントです。
ほぼというか全く同じ場所に泊まっていましたね♪
しかも同じような場所から写真を撮っているあたり写真のセンスが成長していないのか、この記事を書くための神様のいたずらか(^^)
更にこの小川の様子を写真に撮っていましたが2003年がこちら

そして2022年がこちら

天気と季節の違いは大きいですが、本当に緑が深くなっていいキャンプ場に成長しましたね～伊那谷キャンパーズビレッジ。
本当に20年前は段々畑か棚田をそのままキャンプ場にしたようなキャンプ場でしたが、今では木陰が気持ち良い素晴らしい森林浴キャンプ場です。

スマホの電波は入らないのでとりあえず毎日アップブロガーとしては厳しいですが、それを補って余りある心地良さ。
また是非行きたいですね～。
ということで、最後に我が家の約20年間のキャンプスタイルの変化はこちら
2003年がこちら


2022年にはこうなっています。

テント内はこちら

ちょっと意識してお洒落側に振ってますが、変わりましたね～。
2003年では椅子もテーブルもハイスタイルで、ほぼOD缶のシングルバーナーだけで調理してました。
BBQコンロもホームセンターで買ったやつでした。
そして緑のボストンバッグにアウトドアグッズを詰めて車に積んでました。
懐かしいな～どこ行ったんだろうあのボストンバッグ。
確か私の高校時代に修学旅行や部活の合宿なんかに使っていたやつだと思うんですが今もどこかにある予感(^^;)
ということで、20年温故知新シリーズでした。
ネタがない時はこのパターンで写真を探してみようかな(^^;)

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