シオリの作品が掲載

日曜日に24時間テレビの裏でやっていた逃走中を見ていたのですが、こちらもやらせとまでは言わないけれどガチじゃないテレビ番組なんだなと思ったまろぱぱです。
逃走者たちが本気で隠れていないもの。
本気で隠れるというのはウォーキングデッドでウォーカー(ゾンビ)や敵対するやばい人間から隠れるために草むらや物陰にうつぶせでじっとしていること。
あれだけ戦闘力のあるメタルギアソリッドのスネークだって岩陰でうつぶせになって気配を消して敵をやり過ごすのに。
なんであんなにウロウロしてわざわざハンターとの遭遇率を上げることをするんだろうと途中からイライラしながら見てました。
そんな中でも、それが正解！と思ったのは、元自衛官のやす子と、和牛の水田。
やす子は草でカモフラージュしつつ森の中でひたすら息をひそめて隠れ、水田はどこかの民家の家の中でひたすらじっと隠れていると。
まあこの二人も最後はちょっと納得いかない終わり方でしたけどね。
あのまま隠れてればいいのにテレビに映りたかったのか変な正義感を出して隠れ場所から出て速攻で捕まるやす子に、あと残り5分隠れていれば見つからずにミッション達成の満額賞金ゲットできたのに、わざわざ危険を冒してまで自首して少し見せ場を作って賞金だけゲットした水田･･･
もし全員がやす子、水田方式をやったら多分ハンターが最多の14人になっても全員を見つけることは絶対不可能でしょう。
だって隠れていればいいんだもの。
考えてみてください、いくら小さいとはいえ町の民家や山の中に本気で隠れた犯人を索敵訓練もしていないたった14人で見つけられますか！？
もっともそれをやったら番組としては見せ場もなく盛り上がりには欠け、賞金だけ持っていかれ出演者たちは次回から二度と呼ばれなくなるとは思いますが。
なのでガチでやるならドロ警か缶蹴り方式の方が、助けに行くしかないので盛り上がるんじゃないかと思います。
以上、小学校高学年までほふく前進は当たり前な結構ガチな缶蹴りをやっていた中高年おじさんの感想でした(^^;)
あのガチ缶蹴りはドキドキして楽しかったな～( ￣ －￣)ﾄｵｲﾒ
ということで、昨日机の上にこんなものが置いてあったので、まさかシオリが選ばれた！？と思いましたが・・・

豊川市が開催する「中学生の主張　今の社会に伝えたいこと」というテーマで、各中学校から選抜された代表生徒が自分の思いを主張するコンテストでその文章が掲載された冊子でした。
もちろん8月19日にシオリがそんなコンテストに出るなんて話はまったく聞いておらず、そもそもそのコンテストの開催された週の始めまで北海道をさまよっていたシオリにそんなのに出る時間も準備をする時間もありませんでしたし。
まあたとえ時間があったとしても今のシオリの作文能力では選ばれることはまずないと思いますが・・・。
じゃあ、なぜこんな冊子が我が家にあるの？と思ったのですが、シオリが表紙をめくってこれと指さし

シオリと、シオリの仲良しの同じ美術部の子との共同制作で書いた絵が表紙に使われていたのでした。

それならあり得るかもしれず納得(笑)
でも、市内各学校の代表1名より、市内の全中学校から2名の方がすごくない！？と、シオリのお友達の力かもしれないし、選ばれた経緯は良く分かりませんが、親バカ的に無条件で喜んでしまうのでした。
目指せ売れっ子イラストレーター！！
もしくは漫画家！！
って漫画家は絵がうまいだけじゃなく色々知識もないと売れませんけどね。

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