町の小さな本屋さんで大人買い

本日は久しぶりに丸1日一人っきりでリモートワークをしたのですが、これがずっと続くとやっぱりきついだろうな～と思ったまろぱぱです。
前回の緊急事態宣言下でのリモートワークの時は、学校も休みだったので子供たちが家にいたし、奥さんもまだ働いていなかったので一緒に昼ご飯も食べていたのですが、今回のは学校も休みじゃないし奥さんも働きに出かけているしで日中は完全に一人です。
まあ、その方が仕事ははかどるしオンライン会議もイヤホンとかしなくていいので仕事的には都合は良いですが、やっぱり一日中しゃべる相手もいない状況がずっと続くとなるとメンタル的にどうなることやら。
私の場合機械の面倒を見てやらないといけないので完全リモートワークにもできず週に何日間は出社するので大丈夫だとは思いますが。
という事で、そのリモートワークの利点を活かして(？)、昨日シオリに頼まれた要件を昼休みにチャチャっと済ませてきました。
その成果がこちら

在庫がないないとここでも書いていた呪術廻戦の単行本です。
一気に全巻揃えてやりましたよ(笑)
ネットでも町の大手書店でも入手困難で、Amazonさんにいたってはプレミア価格で売買されている代物。
中古本でもフリマサイトなどでは～13~14巻の全巻セットで8000円以上と新品を買うより高く売られています。
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呪術廻戦 コミック 全13冊セット - 芥見下々
まあ送料もあるので致し方無いところはありますが、新品440円(税別)なのでそれを差し引いても新品価格同等以上で取引されている始末。
実はこの日曜日にもシオリとリョータとキャンカーの保守運転がてら近所の大きめな本屋は数軒回ったのですが、売っていた形跡はあるものの全く在庫がないお店や全く売っていたかどうか形跡も分からないお店ばかりで最新刊14巻と中途半端な巻を2冊程度購入できたのみ。
それが昨日シオリからラインで近所のJR牛久保駅近くの書店で売られていたという友達からの情報が送られてきて、会社帰りに立ち寄ってみることに。
帰りに寄り道してお店に到着するも時は既に19時を過ぎていて、残念ながらシャッターが閉まっていました。
シャッターには営業時間21時までって書いてあるのに・・・
シオリにそのことを告げるとそのお店は高齢の方が切り盛りされているので閉店時間は早いだろうと。
駅もギリギリ有人駅、たいてい無人駅でそれほど駅前はにぎわってはいないので遅くまで営業していてもそれほどお客さんは望めそうもありません。
たぶん近所の子供たちがマンガや文房具を買いに来るくらいなのでしょう。
で、これはチャンスとばかりリモートワークの昼休みに行ってみるとちゃんと営業していて確かにちょっと年配の女性の店員さんが一人でやられていました。
これは面白そうなお店だと早速マンガコーナーに行くとあるじゃありませんか！呪術廻戦の単行本全巻が！！
こういう出会いがあるので地方の小さなお店はたまりません。
内心ガッツポーズをしていましたがなるべく平静を装い、すでに購入してある刊以外を丁寧に手に取り全部を抱えてレジへ。
こんな平日の昼間に少年マンガを購入しに来る中高年男は非常に怪しいですが
「友達からここに売っていると聞いた娘に買ってくるように言われまして、あはは(笑)」
と言い訳がましい会話をしながらほぼ全巻一括購入の大人買い(笑)
他では売ってなかったと話すとうちも丁度入荷したところだったと言われていましたが、他のお店だったら速攻で無くなっていたでしょうね。
他にはお客さんはいなかったですが、今でもあまり売っていない鬼滅の刃の単行本も有ったりして、実はかなり穴場なお店だと認定。
他ではもらえなくなったレジ袋をちゃんとくれるし。
次に欲しい単行本があったら時間が許す限りまたここに買いに来ようと思いました。
地元貢献にもなりますしね。
町の小さい書店万歳！！

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