こういう溜め池には大人でも立ち入らない方が良いかも

ここ数日夏日が続いていて、昼休み歩くと汗だくでちょっとやせた気分になるまろぱぱです。
そして本日健康診断があったのですが、もちろんそれが思い込みの幻影だという事実を突きつけられるのでした。
0.2㎏くらいは年明けの健康診断からやせたかな(^^;)
ということで、最近出社している昼休みは会社構内ではなく外に歩きに出かけていますが、私のお気に入りの散歩コースにあるこちらの溜め池

よくある農業用ため池ですが、こちらの記事によると結構危険じゃないかと思いました。
それは少し前にFBで見つけたヤフーニュースの記事から
ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか
子供を助けようとしてお父さんまで一緒に亡くなっている事故が多いそうです。
この記事の中で紹介されているなぜ大人まで溺れてしまうのか解明するための実験の動画が結構衝撃的です。

水に浸かっているコンクリート部分が滑って蟻地獄のようになって這い上がれなくなってしまうそうです。
子供が落ちて大人が助けようとしてもとても無理なようです。

怖いですね～
でも、なぜこの動画が年齢制限？
むしろ子供が見た方が良いのに。
誰かが落ちてしまった場合はロープか長い棒で濡れていない地面から引っ張り上げるしか無いようです。
バス釣りとかされる人はこういう溜め池にも行かれるかもしれませんが、側面がコンクリート張りの溜め池には決して近づかない方が良いです。
ましてや子供連れならなおさら。
これらを踏まえて改めてこちらの溜め池を眺めてみると、こちらはいくらかましかもです。

側面がコンクリート張りではなく凸凹のあるタイルブロックのようなもので覆われているので多少は這い上がり易そうです。
でも、濡れてコケが生えている水面はどうなっているか分かりませんから、子供だけでは間違えても近づかないように。
大人もこういう所に行くならライフジャケットを装着していた方が無難でしょう。
水に浮けば時間を稼げるので助けを呼べるしすぐに溺れることもないでしょう。
何にせよ、水遊びではライフジャケットが身を守る強い味方になってこれること間違いなし。
ということで、この溜め池では溺れることが絶対ない彼らがのんびり漂っておりましたとさ。
亀
亀
亀(笑)
私が幼少の頃なら捕まえようとしてしまったかも・・・
亀はあこがれだったからな～
まあ、何回か飼ってその度に死なせてしまって可哀そうなことをしましたが・・・

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