北海道ロスをこの本で治癒からのキャンピングカー補修

気温的には大して暑くもないのに、湿度高めの蒸し暑さに大汗をかいていて扇風機の前から離れられないまろぱぱです。
こっちに帰ってきてから大雨の影響で涼しい日が続いていたからな~
それに北海道は気温が高くてもここまで湿度は高くなくそこまで不快ではなかったし、後半はむしろ寒かった位だし。
ということで、帰宅してから北海道ロスが続いており、こと遊びに関してはいまいちやる気が起きません。
完全に北海道ロス症候群です。
そこで、以前購入してあってまだ読んでなかったこちらの本をソファに寝転がって読破
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『「北の国から」で読む日本社会』藤波匠 著です。
昼間に読んだというのもありますが久しぶりに一気に読み切ってしまいました。
これは面白い。
北の国からの名セリフがたくさん登場し、特に北の国からが好きな人なら間違いなく面白いと思います。
加えて、まじめにこのドラマの放映された時代の当時の日本の状況から、いかにこのドラマが先見の明があって素晴らしいものかを力説してくれています。
そして黒板五郎さんの生き方が今の閉塞感のある世の中にあって輝いているかも。
私くらいの純、蛍世代ならまだにその時代を生きた当事者として実感できる内容が多いと思いますので是非。
書かれたのは2017年11月なので比較的最近の出来事まで参照されていて決して古くはないのでご安心を。
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「北の国から」で読む日本社会 (日本経済新聞出版) - 藤波匠
「北の国から」で読む日本社会 (日本経済新聞出版) - 藤波匠
それにしてもよくこんなマニアックなの見つけてきたな~自分。
この本を読み終わったら「かぐや様は告らせたい」の映画を見に行っていたシオリと奥さんが帰宅したので、この夏のキャラバンで壊れていたマルチルームドアのプッシュスイッチの交換にナッツ愛知店へ
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プッシュスイッチは完全にロックしなくなっていたのですがその交換ではなく別の簡単な方法で技術のIさんがお金を掛けずにサクッと直してくれました(^^)
全く問題なく十分な処置です。
これでガムテープでドアを固定しなくても済む(笑)
そしてこれまた少し前に破損した冷蔵庫の冷凍庫の内扉の手抜き補修
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90L の1ウェイ冷蔵庫を使っている方はご存知だと思いますが、この内扉はバネで自動的に閉まるようになっています。
それがだいぶ前にバネ部分が破損しこのように開いたままになってしまう状態になってしまいました。
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そこで内扉のここの部分に強力磁石を貼り付け
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反対側にワッシャーを貼り付けキャッチ用に
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ただこれだけでは扉が開かないよう保持することは可能でも、冷凍庫を密着しておくにはちと力不足。
そこで外扉のこちらに防水のクッションを貼り付け内扉の押し付け力をアップ。
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これで冷気が冷蔵庫に漏れ出すことも減ることでしょう。
ということで、プチ快適化ならぬプチ補修でした(^^;)
7年10万kmにもなると色々ガタが出てきますな。
さて、明日は何をして過ごそう?
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