２つの感動作鑑賞で北海道ロス治療に追加購入

我が町豊川市も新型コロナ感染者数が昨日一昨日と50人を超える感染拡大を見せているのでしばらくは自粛生活に入ろうか脱出して人気のない方面に行こうか悩み中のまろぱぱです。
来週末は2nd梅雨も明けて夏が再びやって来そうな予報ですし。
ということで、昨晩は久しぶりに夜更かしをしてこちらのDVDを一気見してしまいました。

北の国から2002遺言です。
いや～事前に読んでしまった例の本やこの夏の北海道キャラバンで訪れた北の国からのロケ地巡りにあった説明文であらかたのストーリーは分かってしまっていたのですが、それでも涙なしには見られません。
さすが21年にもわたって続いた作品の集大成です。
特に中畑家に関するシーンでは涙腺崩壊です。
でも、ちょっと残念だったのとほっとしたことがそれぞれありました。
残念だったことは、純と結の結婚式はやって欲しかったということ。
北海道は麓郷の拾ってきた家にその辺に関する記載があったのでてっきり結婚式はやるものと思ってましたが実際はありませんでしたね。
どうも、それは倉本聰さんが構想した後日談だったようです。
ほっとしたことは、五郎さんが亡くならなかったということ。
タイトルが遺言で、病気で倒れるシーンがいきなり出てきたのでこれはてっきり五郎さんが亡くなって最大の悲しみに包まれて終わるのかと思っていたら最後まで五郎さんは元気でした。
なんならもう１，２作品くらい作れそうな勢いで終わりましたね。
欲を言うと最後は亡くなった方を回顧しながらも今生きている皆が勢ぞろいして笑顔で終わるというのが見たかったかな。
沢山の孫に囲まれる幸せそうな五郎さんを見たかった。
それも主役の田中邦衛さん始め、地井武男さんら出演者の多くがすでに亡くなってしまった今となってはもはや夢ですけどね。
そして夜更かしして寝不足気味で迎えた日曜日は昼一で久しぶりに家族そろって映画館へ
もちろん見た映画はこちら

「竜とそばかすの姫」です。
私が邦画で最も好きな映画「サマーウォーズ」の細田守監督の最新作品です。

※音が鳴るのでご注意を！
いや～、こちらも北の国からとはまた違う方向の大感動作。
設定は進化版サマーウォーズという感じのネット空間でのお話ですが、内容はかなり毛色が異なります。
内容は見てのお楽しみですが、ブルーレイが発売されたら間違いなく購入するレベルです。
特に歌のシーンが圧巻なので、大音響と大画面で見ることができる映画館での鑑賞を強くお勧めします。

ということで、良い作品を二つも見たら少し北海道ロスが和らいだ週末でしたが、ダメ押しでこんなものをオークションサイトで購入。

PayPayフリマで20%オフのクーポンがあって、水曜どうでしょうのDVDの新品が少し安く出品されていたので購入しちゃいました。
これとこれまで購入したDVDでしばらくは北海道ロスを緩和してくれることでしょう(たぶん…)
でも、やっぱり北海道ロス緩和はキャンプか新天地へのお出掛けなんだよな～
そして海か川で泳ぎたいな～
コロナめ・・・

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