記録更新中~太陽光発電

ここのところ会社には弁当も飲み物も持参して、会社ではおやつを買うくらいで平日はほとんどお金を使わなくなったまろぱぱです。

社員食堂は決して相場からしたら高くはないけど、コロナ禍中に値上がりになって以来、何となく弁当の方が好きなものや野菜をたくさん投入できるので弁当持参が習慣に。

まあ、弁当を用意する手間はかかるけど前日の残りものと冷凍食品を駆使すれば時間もそんなにかからずに作れます。

なんといってもコスパが最高ですからね。
ドラッグストアのGenkyは冷凍食品がやたら安いのでたぶん1日当たり100円ちょっとで作れていると思います。

もう社食に戻ることはないかなと思います。

ということで、減らせるコストは減らしていこうということで、光熱費の大半を占める電気代は昨年より補助の関係か安く済んでいますが、それでもやっぱり高い。

なのでその光熱費の抑えてくれる太陽光発電が復活したのは非常に良かったかなと。

で、冬至からだいぶたって日も伸びてきた昨今、ここのところ晴れた日の太陽光発電は復活以来、最高記録を更新中。

昨日は少し朝晩曇ったので19kWhちょっとでしたが、ちゃんと晴れれば20kWhは軽くいくようになりました。

この効果が目に見えるのは、時間帯ごとの電力単価設定が異なるEライフプランの中で一番電力単価が高い日中の電力消費量

下のグラフは今年と昨年の使用電力量ですが、棒グラフの一番上の黄色系の色が、日中の電力消費量になります。

特に好天が続いている1月、2月は昨年より、日中は120kWh~150kWhほど少なくなっております。

この日中デイタイムの電力単価は34円21銭/kWhもするので(朝夕の軽負荷時間帯:26円15銭/kWh、夜間時間帯:16円22銭)、日中だけで4000円~5000円お得になった計算になります(昨年と今年が単価が同じだったと仮定した場合)

実際は金額は昨年と比べてもっと安くなっているので、これは電力削減プラスαの補助金のおかげではないかと思われます。

昨年が高すぎでした。

12月、1月の電気代が4万円~5万円とか訳が分かりませんでしたから。

今年は最大でも2万円台前半で済んでいるのでだいぶ助かってます。

さて、さらにこれから単価は安くなった(10円/kWh)とはいえ売電のお金も多少は払われるのでその効果も考えたら太陽光発電システムを復活させて正解だったかなと。

というか、一昨年に直しておいたらもっと削減効果が見込めたかもしれないのでちょっともったいないことをしたかもと思います。

さて、これから4月、5月と太陽光発電量がピークになっていきますが、どこまで増えるか今から楽しみです♪

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