久しぶりの川下り紀行本は面白い
最近、金曜日の夜はなんだかブログを更新する気が起きないまろぱぱです。
なのでこんな時間にアップしてますが、本日は朝からリョータは自動車教習所に出かけ、昼からはソースケとシオリが遊びに出かけてしまいどこにも行けない週末に。
昼ごはんは午後まで教習のあるリョータ抜きでくら寿司へ
お目当てはこちらのちいかわグッズ
これを求めてすごい人が並んでました。
予約をして行ったにも関わらず20分くらい待たされました。
5皿に1回チャレンジできるガチャガチャ「ビッくらポン」では40皿近く食べたのに当たったのはこの一つのみ…
若い女性がやたらとこのガチャガチャを当てていたのですが、ビッくらポン!プラスという、1皿の価格が10円プラスになるモードをタッチパネルで選択すると、3回に1回の確率で必ず景品が当たるようになるそうです。
15皿につき1回は景品が当たる計算ですが、我が家だったら2個だったか…1皿10円プラスは約10%コストアップなので今回なら400~500円で1個のガチャガチャ当選…微妙かな。
それにしてもおなかがあまり減っていないときの回転寿司ってやっぱりあんまりおいしくはないですね~
ネタはともかく、シャリがおいしくない。
自宅でやる手巻き寿司の自分たちで作るシャリの方が断然おいしいです。
お米が良いのと市販の酢飯の元がおいしいのか?
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ということで、ようやく本題ですが、ツイッター改めXでフォローしていた佐藤ジョアナ玲子さんがドナウ川をカヌーで下った旅を本にするということで楽天ブックスさんで早速購入。
昨日到着して読み始めましたが、これがなかなか面白い。
佐藤ジョアナ玲子さんは日比のハーフですが、家族構成にもちょっといろいろあって、アメリカの大学に通いながらミシシッピ川を下った旅をまとめた「ホームレス女子大生川を下る」で第7回斎藤茂太賞を受賞したなかなかの本格アウトドアライターさん。
オードリー若林さんの番組「激レアさんを連れてきた」にも出演したことがあるそうで、結構な有名人さんのようです。
何より下ったのが野田さんや転覆隊とかその他アウトドアライターさんにたくさん取り上げられている北米、カナダのユーコン川やマッケンジー川などではなく、ヨーロッパを貫くヨーロッパ文化発祥の地かもしれないドナウ川流域を下るというのに惹かれました。
第一部は西ヨーロッパ編
第二部は東ヨーロッパ編
コロナ真っ盛りの中にこの大冒険を敢行したらしくその行動力に脱帽です。
でも、沈をして家財道具一式に相当するカヌー旅の道具を濡らしたりしてかなりロストした出だしからちょっと心配になってしまいましたがこれからどんな冒険が待っているのか楽しみしかありません。
ドナウ川か~ドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)の中を流れるドナウ川をカヌーで下るってなんか超魅力的なんですけど。
まあ指輪物語とかのファンタジーの世界ではあまり良い描写はされない深すぎる森ですが、絶対手つかずの自然が残って素晴らしい世界が待っている気がするんですよね。
すぐ近くにヨーロッパの文化圏があるのに自然が残っていそう。
早く読み進めましょう。
読み終わったら前作のミシシッピ川下りも買おうっと。
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前作はこちら
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なんかもっと若いころに冒険旅をしておけばよかったな~
50を過ぎてつくづく思います。
若いって良いですね~(  ̄ - ̄)トオイメ
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