メインカメラ更新～ついにフルサイズへ

昨日は全エントリーで書いた通り久しぶりに家族そろって名古屋へ出かけて思惑通り18000歩を歩いてヘロヘロになったまろぱぱです。

やっぱり都会は田舎より歩く機会や場所が多いですね。
電車で移動でも駅構内は結構歩くし、商業施設も歩く距離は長いし。

田舎は車社会なのでどんな近所への用事でもすぐに車で出かけてしまいますから、よほど歩くことを意識して生活しないと、不摂生になりがちですね。

なのでこれからも頑張って歩き続けましょう。

とおいうことで、名古屋に行った目的は後程書きますが、その前に勿体ぶって明かしていなかったこちらの中身をカミングアウト

って、タイトルでバレバレですが、箱の中から出てきたものはこんな感じに包まれてました。

プチプチの中身はこちら

念願のフルサイズミラーレスカメラのソニーα7C ILCE-7Cです。

欲しいと思い始めてここまで我慢したのはキャンピングカー以来かもです。

本当に新品の価格チェック、中古市場のチェックは欠かさず価格の動向をにらみつつづけて早数年

価格と商品のコンディションが、最も購入に適した商品に出会うことができたのでポチっとしてしまいました。

もちろん新品はちょっと手が出ないのでメルカリの中古品です。

しかしこれがブラックフライデーセールと相まってまれにみる一期一会の出会いとなるのでした。

購入したこちらの出品者は愛知県では知らない人はいないと思われる日本最大級のリユースデパートKOMEHYO、まあ分かりやすく言うとコメ兵さんですね。

購入の決定打はシャッター回数がたったの658回というほぼ新品状態だったのと、そのお値段がそのコンディションの割にセールで格安だったため。

さらにコメ兵さんというちゃんとした販売元だということと、なんと新品と同じ、いやそれ以上の、自然故障は100％、落下などの過失事故でも70％まで返金されるという12カ月特別保証が付くから。

これまでは、程度がここまでよいやつだと新品価格に毛が生えた程度の割引しかなかったり、逆に安くていいなと思ったやつはシャッター数が数千回～数万回と多かったり（数千回は多い方じゃないですが)、カメラの底や角が摩耗していたりと使用感がどうしても出てしまう物しかなかったんです。

それが今回はドンピシャで良いものにハマりました♪

まず外観上は傷なんてどこにも見当たらない新品といっても全くそん色ない状態

もちろん底も傷や擦れは全く見当たりません。

もちろん液晶画面も傷一つない状態。

フィルムを貼って使っていたというよりほとんど使っていなかったんじゃないかと思うレベルです。

なので、あまりの新品ぶりに慌てて注文したのが先の液晶保護フィルムとストラップだったのです。

ストラップは落下防止のため必須で、まあ購入したカメラに付属はしていたのですが、より使い勝手を良くするための選択でした。

早速装着してみましたが、勝手知ったるストラップなのでスムーズに使えました。

レンズは購入しませんでしたが、この時に備えて準備してあったこちらのレンズを使います♪

フルサイズ対応の24-240mmまでカバーするソニー純正のSEL24240というレンズです。

その時の記事がこちら

ちょっと大きくて重すぎたかも～中古のニューレンズ

使い捨てプラスチックを減らすことに異議はないのだけどプラスチックって高機能なので無くなると多分大幅に生活レベルが後退してしまうと思うので、使って捨てるじゃなく…

アウトドアときどきインドアライフwithまろReborn

そして早速昨日の名古屋行に持っていったのですが、まだ少し使い勝手が分からず思った通りの絵は撮れませんでしたが、夜に名古屋のイルミネーションを撮った画像はその実力の片りんを見せてくれたような気がしました。

とりあえずスマホの夜景撮影能力には勝ったかな。

この機種にはα7CⅡという後継機種が出ているのですが、後継機種は画素数がα7Cの約2420万画素から約3300万画素に増えているため暗所撮影性能がやや低下しているとのこと

他に性能向上しているところは多いと思いますが、新暗闇番長として名の知れたα7Ⅲ同等だということで選んだ暗所撮影性能は私がこだわりたいポイントだったのでここが低下しているのはちょっと許容できないかなと。

負け惜しみではなく、最新機種のα7CⅡにも α7Ⅳにもあまり興味がわかなかったのはそういう理由です。

最近撮影はスマホで済ませることが多かったのでこれからどんどんカメラを持ち出して写真を撮りためていこうと思います。

星空撮影も本格的に挑戦してみたいな。

ただ一つ大きな誤算は、フルサイズ対応のレンズはめっぽう高いということ(-_-;)

カメラ本体以上の値段のレンズがゴロゴロしているし、10万円以上のレンズばっかり・・・

しばらくはこのレンズ一本で勝負です。

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