銚子川の水中写真で遊んでみた

朝晩すっかり涼しくなって、そろそろ扇風機をしまわねばと思いつつ、晴れた日中や風呂上りとかにはまだまだあった方が良いのでしまうタイミングを計りかねているまろぱぱです。

暖房の出番までは今のところまだないですが、出番ももう間もなくでしょうね。
ただ石油ファンヒーターを出すのはまだまだ先かな。

それまでのつなぎとしてはリサイクルショップで格安で購入したシャープのプラズマクラスター搭載スリムファンが活躍してくれます。

こいつはヒーターとしても送風機としても使えるなかなかの優れものです。

ただそれぞれ真夏や真冬で単体で役目を果たせるほどの能力はないのですが、こういう季節の変わり目には活躍してくれます。
暖房にしたり扇風機として利用できるので1年を通してリビングに出しっぱなしにしてあるので急な気温の変化にも対応できます。

ということで、夏が終わってしまうのは非常に残念過ぎるので、いつまでも銚子川の水中写真を見返したりしているのですが、これらの水中写真をもっと見映えよくするにはどうしたらいいかちょっと試してみました。

まずはこちらの写真がオリジナルの画像をブログ用にサイズダウンしたもの。

リアルタイム更新の時にブログに載せた画像です。

それに対し、スマートフォンアプリのAdobe「Photoshop Express」にて、”調整”の”かすみ除去”をほぼ最大まで実施したのがこちら。

スマートフォンの画面くらいだととても鮮明にクリアに見えるのですがパソコンで見ると光の点のノイズが目立ってお世辞にもきれいとは言い難いです。

スマホだけで作業しているとここら辺が盲点ですね。

それに対して何か良い手は無いかと試行錯誤を行った結果、”調整”の”輝度ノイズを低減”を実施した結果がこちら

少し光の点のノイズが抑えられて良い感じです。

そしてここから同じく”調整”の”明瞭度”を下げたのがこちら

ちょっともやっとしてしまいいまいちだったかな。

で、最初からやり直して”調整”の”かすみ除去”を7割くらいに抑え、”輝度ノイズを低減”を半分くらいまで実施したのがこちら

私的にはこれが一番しっくり来ているような気がします。色合いも覚えている銚子川の水中の印象に近いかなと。

皆さんはどの画像がお好きですか?

スマホではなかなか差が分からないかもしれませんが、デジタル画像は後からなんでも調整できるので興味があればレッツチャレンジです。

でも、スマホだけじゃなく大き目のモニターで確認することをお勧めします。
ちと印象が変わるので。

本当はがっつりRAWデータから現像と言われる処理を学んで肉眼で見た実像に近づける、あるいはもっと派手に盛る(!?)を自由自在に行えたら良いのですが。

この辺りも奥が深いので時間のない(遊ぶのに忙しい)サラリーマンにはハードルが高いですね。

あ~フルサイズミラーレスカメラ欲しいな~(笑)

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