あの大好きな美笛キャンプ場が価格超高騰

モデルナ製ワクチンの副反応も収まり昨日は無事に出社できたまろぱぱです。
でも、まだ注射を打った左腕は痛いしやや倦怠感は残っています。
それよりなにより月曜日に寝すぎで腰が痛い(^^;)
でも、これでコロナの心配が軽減されるのなら・・・
ということで、間もなく夏の北海道フェリー予約合戦が始まりますが、往き時期がだいぶはずれているので多分問題無しで、帰りはお盆休みの始め頃に帰ってこようと思うし候補日も複数あるので多分大丈夫。
なので、ちょっと気は早いかなと思いつつ人気キャンプ場を押さえに行ってみようと思って撃沈したのが先に書いた星に手のとどく丘キャンプ場でした。
もはやキャンプサイトは８月一杯は満場でバンガロー以外空き無し(TT)
また泊まれないか～
富良野って他にあんまりキャンプ場ないんですよね～
そしてそれに続いて、更にショッキングなキャンプ場の情報がFBより飛び込んできました。
我が家の北海道定番キャンプ場といえば、初北海道キャラバンの2006年から利用している支笏湖美笛キャンプ場
北海道でも有数の透明度を誇る支笏湖湖畔にあり、その景色はご覧の様に最高の一言。

2018年の写真ですが、こちらを最後に行く事ができていません。

2018年、2016年、2014年、2013年、2012年、2007年、2006年とこれまで15回北海道キャラバンに行った内の半分近い7回も利用してきた思い出深いキャンプ場。

それがコロナ禍で加熱し始めたキャンプブームのおかげか、2020年お盆には入場待ちの長蛇の列が入口外まで出来て入場ゲートすら拝めない状況になり、予約もできないため普通の週末でも前日入りが必要なくらいの超人気激混みキャンプ場に。
その状況を利用のハードルを上げることで解消しようとしたのか、ホームページにはこんな料金が提示されておりました。

市外の人の利用料金が、大人一人2000円、小中学生一人1000円、未就学児一人400円と・・・
ちなみに市内の人はそれぞれ半額になりますが、我が家の場合8000円とあまり利用したことのないプレミア価格となってしまいました。
最近のキャンプブームならこれでも客が来ると踏んだのか、あまりに加熱した利用状況を改善するためにあえての価格設定なのか何にせよとても高くなってしまって気軽に利用できるキャンプ場ではなくなってしまいました。
でも、年に１回しか行けず、もしかしたら家族そろって行ける最後の夏になってしまうかもしれないのでこの値段でも頑張って行っても良いかな。
むしろキャンプ場がある程度空いてくれるならその価格設定も我が家にとっては吉と出るかもしれません。
でも、せめてお盆休みとかGWの繁忙期を除いた平日利用なら半額くらいにしてくれたらな～とは思ってしまうのでした。
まあ、夏休みは常に繁忙期かもしれませんが(^^;)
ということで、今年は方向が合えば支笏湖へ行くのもありかもしれません。
ただ何にせよ、お盆期間だけは避けますが。
さて、今年はどちら方向へ行こうかな～。
テーマはまろ家北海道キャラバン総集編か？！
それだと全道方面全て回らないといけなくなるので無理か(笑)

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