人柱は微妙な結果に･･･焚火タープ改めただのビッグタープか？

今日はリョータもシオリも初めての雨の中の自転車登校でしたが、教科書が濡れないかとか雨で視界が悪くなって危険はないかとか心配だったまろぱぱです。
まあ、ふたを開けてみればレインウェアも新しいし自転車もちゃんと泥除け装備してあるしで特に問題は無かったようです。
なのでこれからはよほどの暴風雨でもない限り送っていく必要はなさそうで一安心しました。
ただ昨晩遅くにリョータのリュックのザックカバーがないことに気が付いて少し焦りました。
私の比較的新しいのもあったはずなのにどこかの荷物の奥底に隠れてしまっていて見つからず。
仕方がないので唯一見つかった加水分解が進んでボロボロのモンベルの４５～６５Ｌ用のザックカバーを急きょ一生懸命洗濯して防水スプレーを掛けてぶかぶかなのを無理矢理バンドで装着して行かせました。
でも、内面のPUコートがポロポロ剥がれてきて新しいリュックが少し汚れてしまったのは失敗でしたが、とりあえずリュックの中の物は濡れなかったそうです。
まあ汚れは擦ったらほぼ取れました。
で、帰りにスポーツデポで慌てて３５-４５Ｌ用のザックカバーを購入してきましたとさ。
ということで、そんな加水分解が進むPUコートに関連して、先日ここでご紹介したビッグな焚火タープですが私が泣く泣く人柱になってみました(笑)
購入したのは安い方の６m×６mのやつです。
結論から言うと、う～ん多分焚火タープじゃないな・・・(;^_^A　です。
少なくとも綿は入ってなさそうです(^^;)
届いたのはこんな箱

まずこの箱に、このタープには綿が入っていない証拠が

今回はポール入りを頼んだのですが、ポール入りでグロスウェイトが５㎏と・・・
ポールが１本約１㎏として２本入っているので、残りの布部分は３㎏しかない・・・
実際計ってみても確かに3㎏くらいしかありません。
大きさは６m×６ｍ。
5.7m×5.3mのポリコットンのやつは、ポール無しで約５㎏と・・・
スノーピークの化繊のレクタＬ(5.5ｍ×4.4m 210D)でも約5㎏もあるのにいったいこれはどういうこと？
軽すぎですな(笑)
おかしいなAmazonさんの梱包サイズでは21㎏ってあったのにな～

さすが綿製の超ビッグタープは重いな～こんな重いタープ張れるか？とか心配していたのに。
でも、大きさは確かにバカでかくリビングの端から端まで占拠するくらいでした。

しかし素材はオックスフォード生地なのは確かですが、普通に軽い・・・

ツートンカラーなのですがグレーの部分も同様

そして裏面は多少日光は遮ってくれそうなシルバーコート

しかしハトメの縫製はちと甘めなので強風に耐えられるかちと心配。
付属のポールは安物のタープセットに付属してくる鉄製ポールのよう

我が家のサウスフィールド製のとあまり変わりません。
長さもこの大きさにしては短めの２．４ｍ、太さは直径２５ｍｍ

長さ調整はできません。
２．８mのを買った方がいいかも。
化繊の生地の中にも燃え広がりにくい難燃グレードというのもあるのでそれに期待ですが、なんにせよこのタープの下では盛大な焚火はできないことは間違いなさそうです。
まあ超大きなそこそこ遮光性のあるタープを購入したと思えば良いかな(^^;)
安いタープなので少々のことは気にせずガンガン使い倒していこうと思います。
ということでオックスフォード生地というのは必ずしも綿を含むとは限らないという教訓を得たのでした。
さて、こいつの出番はいつかな？
ってどこでこのでっかいのを張れるんだ？

にほんブログ村

アウトドアランキング

Follow me!