本栖湖へ行きたいです~やっぱり夏キャンプが好き

我が家を建てるときにこんなの本当に要るのか?と思いながら付けた各所にある手すりに本当にここ最近毎日助けられているまろぱぱです。

階段はもうこの手すりが無ければ上がれるか不安ですし、お風呂でもトイレでも座ったり立ったりするのに必須設備です。

老後のために付けた設備でしたがまさかこの年で必要になるとは。
本当にまさに転ばぬ先のつえです。

キャンカーの入り口も片足で乗りこむのが厳しかったので、ミラージュの頃付けていたような手すりを付けようと真剣に考えています。
年老いた両親や叔父叔母をキャンカーに乗せるときに役に立ちそうですし。

それにしても足を1本使えない状況は体には厳しいようで、最近夜は遅くまで起きていられないくらい毎日疲労困憊です。
ここの更新も遅れがち・・・

やっぱり右足と両腕をずっと筋トレしているような生活なので負担は大きいです。
もしこれがもう少し高齢になって体が弱ってから起こったらと考えるとぞっとします。

今はまだ片足で余裕で立っていられるし何ならけんけんでの移動も多少なら可能です。
両腕の腕力も握力も体を持ち上げたり支えたりするのに必要十分な筋力が残っています。

たぶん同世代と比べても、そのあたりは人並み以上にあると思います。
まあ過去の遺産を食いつぶしていっている口ですが。

やはり若いうちに筋トレするに限りますな。

あ、ちなみにこれは筑波大学の体育専門学類の先生がまじめに研究した本当のお話です。
20代で筋トレをやるとその後何もせずに年齢を重ねても、やらなかった人より筋肉量が多く残っていると。
まあ当たり前の結果のような気がしないこともないですが(^^;)

ということで、一刻も早く体を動かした遊びがしたいですが、間もなく梅雨に入って、その梅雨が明ける頃には猛暑の夏が始まります。
そしてやはり猛暑の夏と言えばなんといっても水遊びキャンプでしょう!

ここではよく書いてますが、落ち着いた春秋のキャンプや冬キャンプも良いですが、私はやっぱり夏のキャンプが大好きです。

北海道とか避暑地でのキャンプは夜寝るのも比較的快適で日中も夏のワクワク感も相まって非常に楽しいのですが、その中でも水遊びのできるきれいな水辺でのキャンプが大好物です。

そして夏の水遊びキャンプで我が家が一番よく行っているのはタイトルの本栖湖です。

今ではゆるキャン△ですっかり湖キャンプの聖地と化してますが、我が家は聖地本命の浩庵キャンプ場ではなくその対岸にあるレークサイドの方へよく行きます。

富士山ドーンは無いのですが、予約ができてキャンプ場が広いのと水辺の近くまでサイトがある割りには比較的傾斜が小さいから。

それでも、上写真のように傾斜に対応すべくレベラーのマックス投入が必要でかつまだ補正しきれない傾きは残ってしまいますが(^^;)

水遊びは全員ライフジャケットを着用させてある程度安全を確保したら、子供達だけで遊ばせておいても安心感はあり、大人も暑くなったら本栖湖に飛び込みクールダウンしつつ一緒に遊べる幸福感は最高です。

子供達が小さかった頃は本当に楽しかったな~
河童のシオリもソースケも本当にずっと水に浸かって遊んでました。
本当に沢山の思い出が残っています。

2022年の夏。コロナでしばらく行けなかった後に行った本栖レークサイドキャンプ場

中高校生になった子供達も小学生と一緒に楽しそうに遊んでました♪

富士山ドーンはないですがカヌーで富士山を見に行く楽しみも♪

日が暮れるまでがっつり水遊び

2022年の楽しい思い出です。

そしてキャンプが始まる前のワクワクの瞬間も好きです。

コロナ前の2019年もよく遊びました。さんきち家との最後の本栖湖水遊びでした。

人が多くて落ち着いたキャンプができないことよりも、こんな風に水遊び道具が散乱していていつでも遊びまっせ~な、ワクワク感がたまらなく好きです。
食う寝る遊ぶしかしなくていいこの雰囲気が最高です。

もちろん朝早く起きて湖上散歩に出れば落ち着いた雰囲気も楽しめます。

そして夏らしいこの青空と濃い緑は何物にも代えられません。
秋だとちょっと寂しいし、春はややかすんでいるし、冬は寒いし(笑)

もちろんそれぞれの季節は楽しいのは楽しいんですが、私個人として楽しい記憶の累積が一番多いのが夏なのです。

暑くなったらがっつり水遊び

遊び疲れたらサイトに戻って椅子に座ってタープの下でまったりや昼寝も。
サイトはお洒落とは言い難いですがもう気持ちよくて楽しければOKです(笑)

そして我が家の子供たちが皆楽しんできたこんな飛込台も。

見事なシオリの飛び込みジャンプです。

これらは子供達には本当に楽しかった素敵な思い出として残っていると思うので、いつか子供たちが大きくなった時に、またみんなで集まって写真を見返しながら思い出話をするのも悪くないかもしれませんね。
忘年会やりますか。

ということで、今年の夏はまた本栖湖に行きたいです。

7月初旬はアキレス腱的にまだ無理かもしれませんが、7月後半か8月のどこかで行きましょう!

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